ヨーロッパ旅行記
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オルセー美術館に行けなかった理由

2013/03/11

パリのオルセー美術館

パリのオルセー美術館

フランス・パリにはミュージアムが多い。もしかして、無数ほどの数のミュージアムがあるのではと思うほど、大小さまざまある。昨年のパリでは、ルーブル美術館をはじめ、いくつかのミュージアムに行ったけれど、今回ぜひ行ってみたいと思っていたのが、オルセー美術館。

かつてのオルセー駅を改装して美術館になった、パリ三大美術館の1つ。所蔵されている作品を見ても、ミレーの『落穂拾い』、ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、ゴッホの『オヴェールの教会』など、世界的に有名なものばかり。日本にいてはこれらの作品を楽しむのは一生かかるかもしれない・・・と思い、いざ、オルセー美術館に向かいました。

モンパルナス駅から地下鉄でMusee d'Orsay 駅で降り、地上に上がってちょっと道に迷ってしまいそうになったので、近くにいた人に聞くと「ここをまっすぐ行けば着くよ」と言われた通りに歩いたら、すぐわかりました。

しかし、あいにくの雨、しかも実は諸事情あってスーツケース持参でした。それでもこのオルセー美術館、毎日16時15分以降は、通常の料金8ユーロが5.5ユーロになる、ということで夕方わざわざ行くと、やはりすでに行列です。仕方ないので、折りたたみ傘を出して並んでいたらいきなり、警備員に「ダメダメ、ここから出て」と言われました。

「なぜ?」と英語で聞くと、「スーツケースを預けるところが美術館にはないから」とのこと。たしか、ルーブル美術館にはクロークで預かってもらえたような・・・「じゃ、荷物はどうすればいいのか」と聞いてみたものの、「ホテルに預かってもらいなさい」と一点張り。自分の泊まるホテル、オルセー美術館からはまったく近くなく、地下鉄で移動していたら閉館時間になってしまう・・・ということで仕方ない、タクシーでホテルに向かってもう一度戻るかな、と思ったものの、あいにくの雨でタクシーはまったく走っておらず、美術館の前にあるタクシー乗り場も長蛇の列。

結局、オルセー美術館には行けませんでした。残念だけど、自分も甘かった。次に行く時は"軽装"で訪れようという教訓になりました。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。