イタリア ミラノ旅行記
マンガフェスティバル、百貨店 La Rinascente、イタリアの100均ショップ、ブエノスアイレス通りなどイタリア ミラノについて紹介します。

「ミラノ・マンガ・フェスティバル」に行った その2

2014/04/02

「ミラノマンガフェスティバル」に行った

「ミラノマンガフェスティバル」に行った

イタリア・ミラノで2013年5月から7月まで開催された「ミラノマンガフェスティバル」。日本のマンガに着目したイベント、しかもファッションの街・ミラノで開かれることを知り、たまたまミラノ滞在中だったので会場に足を運んでみました。

前回の記事の続きですが、イタリアで最も人気なマンガというと『キャプテン翼』です。会場にはなんとそのキャプテン翼のコーナーがあり、原作や作者のサイン色紙が展示してあったり、サッカーのユニフォームを着て記念撮影したり、バーチャルでゴールシーンが体験できるコーナーがあったり。他のマンガと比べてもその"扱い"が違いました。しかもその時、イタリア人たちがゴールシーンを体験して楽しんでいたのを見て、イタリアでの『キャプテン翼』人気を思い知らされました。現在、セリエAで活躍するプロサッカー選手で、キャプテン翼にあこがれて成長した人も多いようです。

また、1950年代から現在までに発売されたマンガの中で、代表的な作品の1ページが吊り下げて展示されてあるコーナーも圧巻でした。『鉄腕アトム』『キン肉マン』『ドラゴンボールZ』など、自分がよく知っているマンガももちろんある一方、数十年ぶりに見たようなマンガもチラホラあってとても懐かしかったです。もちろん、これらのマンガはすべて日本語版。日本のマンガがいかにすごいかがよくわかりましたし、日本人として誇りに思わないとな、とも。

ほかにも、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『新世紀エヴァンゲリオン』など、マンガからアニメに発展した作品のコーナー、アニメ雑誌の表紙が新旧ズラリと並ぶパネルなど、日本にいてもなかなかこれだけのマンガを網羅できないのでは、と思えるほど内容の充実したイベントでした。

ちなみに、今回訪れたメイン会場のほか、サブ会場では同人誌の即売会が行われていたようです。イタリア人たちがコスプレ衣装を着て登場する日もあったようで、日本のマンガ文化がイタリア、世界に広がっているのを現地で実感しました。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。