フィリピンってどんな所?
フィリピン、セブ島在住のJack天野さんがフィリピンの魅力を紹介します。

セブ島は乾季と雨季の2シーズン

2012/05/21

セブ島は6月頃から雨季に入り、11月頃より乾季のシーズンを迎えます。雨季と乾季の境目には季節風が1週間ほど吹き、風の方向と空気の違いがハッキリ判ります。

一年を通じて温暖な気候ですが、日本の梅雨や夏のような湿度の高さが無く、心地良い暑さを感じています。私は短パンとTシャツ一枚で一年間過ごしています。

雨季には、バケツの底を引っくり返したような豪雨で、道路が轟々と流れる川に変身します。いたる所で道路は寸断され日常生活はストップしますが、数時間でカラッとした青空を見せ始めます。

子供達は雨を楽しみ遊んでいます。私は雨雲を良く見てシャンポーを用意し、天然のシャワーを浴びる事があります。

乾季は湿度は低いといっても紫外線が強く、外出する時は紫外線対策が必要です。現地の人は、長袖のジャンバーと帽子、そしてバイクに乗りながらも日傘をさして走っています。日本からのお土産は、可愛らしいUVカット加工が施された日傘が喜ばれるかも知れません。

乾季で一番怖いのはスコールです。遠くから向かってくるのがハッキリと判るほど黒く低い雲で稲光を持っているのが特徴です。

スコールの雨は直ぐに止みますが、怖いのは超低空落雷です。日本では体験できない超低空落雷は、地鳴りが地面を揺るがし波を打って押し寄せるのが判ります。電化製品のコンセントを外し、部屋の中央に集まって通り過ぎるのを待ちます。

セブ島は台風が発生する地域より離れている為、台風の影響を受けません。私の周りには、寒い冬と梅雨をセブ島で過ごす日本人の方が沢山います。

若い人はそれなりに、年を取った人には老後を過ごしやすい気候かも知れませんね。

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。