シンガポールってどんな所?
「観光での楽しみ方」「人との接し方」「食べ物の楽しみ方」「危険の回避の仕方」「現地の気候について」などシンガポールの様子を紹介します。

シンガポールでおすすめのファッション

2018/07/10

シンガポールは東南アジアでも貿易や経済の中心地となっていて、とても栄えた国です。狭い面積ですが島も複数あり、観光などするのにもかなり楽しめるでしょう。基本的に治安も良いので、日本とさほど雰囲気に差はありませんが、犯罪率が低いのも一つの特徴です。「観光名所」と言われる見どころもたくさんあり、シンガポールのシンボルであるマーライオンを始めとし、ナイトサファリや植物園、セントーサ島にあるユニバーサルスタジオなどもあるでしょう。

シンガポールではどんなファッションがいいの?
シンガポールは赤道に近いという事もあり、一年中暑いです。カラっとした暑さではなくむしむししています。一年の平均気温としては27.4度でありとても蒸し暑く、湿度も80%以上である事が多く、じめじめしているでしょう。これはちょうど東京の8月のような気候です。そのため現地ではTシャツに長ズボンや短パンなど、日本の夏のような服装がぴったりでしょう。ただし高級なお店やカジノでは、短パンやノースリーブ、サンダルなどあまりにも軽装すぎると断られてしまう事もあるので、注意しておきましょうね。

冷房で身体が冷える事がある〜カーディガンを持っていこう
シンガポールは年中暑いので、ホテルやお店など冷房がかなりかかっているところも多いです。そのため、一枚薄手のカーディガンなどの上着を持っていくといいでしょう。このように、日本の夏と同じような気候であるシンガポールでは日常と違った体験をすることができます。モルディブなどのリゾートに行ってみるのも素敵でしょう。

交通はさほどお金がかからない
物価は東南アジアのわりにそれほど安くありませんが、交通もそれほどお金がかかりません。また、日本人の口に馴染むような食材もあるのでグルメも楽しめるでしょう。最近はホテルでもかなり高くなってきていますが、普段宿泊できないような憧れのラグジュアリーホテルに宿泊するのもいいでしょう。

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ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。