シンガポールってどんな所?
「観光での楽しみ方」「人との接し方」「食べ物の楽しみ方」「危険の回避の仕方」「現地の気候について」などシンガポールの様子を紹介します。

シンガポールでおすすめの服装

2017/09/26

私がシンガポールに行ったのは5月のGWの時期でした。日本では一年で最も過ごしやすく快適な気候の時期ですよね。しかしシンガポールは湿度が高く、じっとりしていて暑かったです。といっても、日本の夏よりはジメジメしていません。シンガポールは基本的に「暑い」ところだと考えておくといいでしょう。一年中30度前後の常夏の国なのです。

夏服でok!カーディガンも持ち歩くとグー!
シンガポールは一年中暑いので、基本的に夏服を準備していっていでしょう。私が5月に行った時は、全日ワンピース+カーディガンで過ごしました。暑いといってもカーディガン+歩きやすい靴は必須です。室内が寒過ぎる事もありますし、人によっては朝晩、ひんやりと感じてしまう事もあるでしょう。女性の場合、日焼けしたくない人は、スカートよりもパンツの方がいいかもしれませんね。

過度な露出は避けよう
シンガポールは多民族国家なので、様々な宗教の人たちがいます。中には肌を露出する事をよく思わない考えの人たちもいるので、ラフすぎる格好や肌が大胆に露出されているような服装は避けましょう。旅行者だから許されるだろうと過信せず、女性なら少し上品なワンピース、スカーフなど身につけるておくのがおすすめです。

急に雨が降る事もある
シンガポールに限らず東南アジア全体に言える事だと思うのですが、「スコール」と呼ばれる急な雨が降りやすいのも特徴です。朝は晴れていても、昼間突然雨が降る事も多い熱帯気候なので、折りたたみ傘を持ち歩いているといいでしょう。

蚊に気をつけて
シンガポールでは蚊にさされないように気をつけてください。デング熱を発症してしまう場合があります。といっても、防御するのも限界がありますよね。顔などは隠しきれませんが、肌を隠すといってもシンガポールは暑いので…。ちなみに私はスカートを履いた時にストッキングをはいて蚊対策していましたが、ストッキングは薄いせいか、結局上から蚊にさされてしまって意味ありませんでした。

関連記事
ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。