シンガポールってどんな所?
「観光での楽しみ方」「人との接し方」「食べ物の楽しみ方」「危険の回避の仕方」「現地の気候について」などシンガポールの様子を紹介します。

シンガポールがもっとよく分かる!シンガポールにまつわるこぼれ話

2018/02/22

シンガポール植物園が世界遺産登録されました
シンガポールの中で見ごたえたっぷりの植物園と言えばシンガポール植物園です。ここは東京ドーム13個分に相当する程広い敷地面積で、世界遺産にも登録されています。 園内には、
・蘭園
・ショウガ園
・進化園
・子供園
・植物センター
・3つの湖
などあり、単なる植物園では終わらず、一日いても飽きない観光地として楽しめるよう工夫されています。ちなみに国立洋ラン園には3000種類もの洋ランがあり、およそ6万本も植えられています。これだけスケールの大きな植物園という事もあり、入場料がかかるのでお気を付けくださいね。

シンガポールにも日本の人気店が進出していた!
海外で日本でも馴染みの店を発見すると、親近感わいて嬉しくなりますよね。シンガポールにも日本の企業やお店がたくさん進出しています。例えば次のような店舗が挙げられます。街中でよく見かけるでしょう。
・さぼてん
・モス
・一風堂
・ゴーゴーカレー
・なんつっ亭
・銀座梅林
・銀だこ
・紀伊國屋書店
・五右衛門
・壁の穴
・大戸屋
・無印
・ユニクロ
・米八
・高島屋
・ダイソー
ちなみに私もユニクロや高島屋は実際見かけました。高島屋では実際買い物もしましたよ。日本の食品も多いので、プチホームシックになった時に立ち寄ってみるといいでしょう。個人的には大戸屋や一風堂まで進出しているのがびっくりです。上記だけでなくまだまだ書ききれないくらいあります。ぜひ現地でもっとたくさん見つけてみてくださいね。

シンガポールでもカジノが楽しめる?
カジノと言えばラスベガスやマカオが代表的ですが、シンガポールにも二つのカジノスポットがあります。
・リゾートワールドセントーサ(セントーサ島にあります)
・マリーナベイサンズ
どちらも総合リゾート施設であり、カジノ以外にもショッピングや宿泊施設、飲食店などが充実しているエリアです。シンガポールにカジノ文化が入ってくるなんてこれまで考えられなかった事ですが、以前からカジノの話は出ていて、1985年から考えられていた議題だったようです。そして30年以上もの間カジノ問題は議論され、ついに導入に踏み切ったというわけです。当時は国会で却下されていましたが、20年程たった2004年には、大臣によって改めて提起され、合法化されたのです。どうして今まで却下されていたのがスムーズにOkになったかというと、中国が著しい経済発展を遂げ、中国人が海外に行くようになったからです。シンガポール政府は中国人観光客を引き付けるためにも、カジノ導入に踏み切ったのですね。ギャンブル好きな方も、記念にぜひシンガポールでカジノを楽しんできてください。

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ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。