シンガポールってどんな所?
「観光での楽しみ方」「人との接し方」「食べ物の楽しみ方」「危険の回避の仕方」「現地の気候について」などシンガポールの様子を紹介します。

シンガポールにコレを持って行くと安心便利!私が感じた6撰

2018/03/29

海外旅行へ行く時は持っていくものも万全に整えておきたいものです。準備不足だと現地で不便してしまい、「あれを持ってきていれば!」となってしまうでしょう。そこで今回は、誰でもわかるような持ち物ではなく、私が実際シンガポールに持って行って良かったと思うものや、持っていった方が良かったなと反省したものについてご紹介していきます。これからシンガポールへ旅立つ方は、ぜひご参考にしてみてください。

フォーマルファッション
私はシンガポールへカジュアルな衣服しか持っていかなかったのですが、高級なお店だと ラフ過ぎる服装だと入れません。というか入るのも恥ずかしいですし恐れ多いです。もしもシンガポール旅でどこかラグジュアリーなレストランに入りたいなら、ドレスコードにふさわしいフォーマルなファッションは必須です。特に予定がなくても現地に行って気が変わるかもしれないですし、着回しもできて便利です。もしも全てカジュアルダイニングで済ませるご予定なら必要ないでしょうが、最終日に旅の締めくくりとして一軒だけでも入ってみるといいでしょう。

水着
私は水着を持っていかなかったのですが、持って行けばよかったと後悔しました。プールや海に入る予定がなくても、気が変わる事もあるかもしれません。現地で買う事もできますが、気にいったデザインの水着がなかなか見つからないかもしれないですし、水着を買っている手間ヒマを考えたらおうちから着なれているものや、素敵な水着をもっていった方が楽しめるでしょう。ちなみに私はセントーサ島に行った時に、やはり水着を持ってくるんだったと感じました。水着で泳ぐなんて恥ずかしいし、身体に紫外線も浴びてしまうから嫌…と思って持って行かなかったのですが、実際セントーサの美しい海を目に前にしてしまったら、服を脱ぎ捨てて海に飛び込みたくなりました。なんて勿体ない事したんだと思います。

帽子
私は美白命だったので、肌は絶対焼かないようにと日焼け止めを全身に塗りたくり、外では尚且つ日傘をさしていました。しかし日焼け止めは汗でどうせ流れてしまうので、こまめに塗り直すのが面倒ですし、日傘も開く・閉じるが非常に面倒です。そんなことするくらいなら、ツバの広い帽子をかぶればよかったと思いました。家に日よけになるような帽子はあったのですが、当時は帽子をかぶっているとださいという、ファッション優先の思考回路だったため、帽子を持って行かなかったのです。今思えば日傘をさすよりも帽子をかぶる方が合理的でした。ちなみに日焼け止めを塗って日焼け・紫外線対策したいなら、効果が高めのものを持って行った方がいいです。シンガポールの紫外線は想像以上に肌に強く、皮膚が薄い人や弱い人だと痛くなる程刺激が強いです。

虫よけスプレー
定番かもしれませんが、シンガポールは蚊による熱もあるので必須でしょう。場所によってはシンガポールでも蚊の少ないところと多いところがあります。意外とオーチャードロードあたりは少なく、自然が多い植物園や動物園は要注意です。

体温計
旅行中に熱っぽいなと感じた時、熱をはかって確認した方が精神的に安定します。ホテルでも貸出してくれるでしょうが、気になった時すぐ使える方が便利です。ちなみに私は体温計を観光中もバッグに入れていました。熱の有無をずっと気にやむよりも、はかってしまった方がはっきりしていいからです。熱があった場合の対応もそれだけ早くなりますよね。

ウエットティッシュ
ホーカーに行った時、飲食で汚れた手やテーブルをふくのに役立ちます。特にチリクラブは手や口周りが汚れやすいのでウエットティッシュが重宝します。

終わりに
外国旅行というと、持ち物としてまずパスポートや保険書が真っ先に浮かびますが、意外とパスポートや保険書の「コピー」は持って行かない人がいます。万が一に備えてコピーをとっておくと、緊急事態の時もスムーズです。原本を忘れる人はほとんどいないでしょうが、コピーは見落としがちなので念のため用意しておきましょう。また、基本的に現金は持ち歩かないという方も多いでしょうが、ホーカーを利用するなら現金を持っていった方がいいです。

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ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。