アメリカ留学体験記
1990年代のアメリカ留学体験記。行った時期:1990年4月〜1993年7月、滞在期間:約3年

試験は辛いよ・・・

2018/10/29

私がアメリカの大学で受けていた講義の科目の1つに「地理」(geography)がありました。自分で科目を選んだ割には、あまり得意分野では無かったので、もともと日本語で受講したとしても大変なのに、当然ですが講義は全て英語だったのでほんと毎日大変でした。

テキストを読むだけでも大変で、知らない単語が盛りだくさんでした。先生が黒板を使いながら、丁寧に講義をしてくれるのですが、内容を理解するというより授業を聞いてるだけでも必死でした。

アメリカの大学は、出席状況(遅刻や早退、欠席など)を厳しく管理すると共に、毎回出される宿題の提出状況、そして当然試験結果の全てが規定に達していないと単位が貰えませんでした。

授業に関しては、遅刻や早退もせず、きちんと毎回出席していたので問題はありません。授業中も、先生の説明を必死に聞いて理解していこうという気持ちをしっかりと持って受講していたので、受講態度も大丈夫だったと思います。

そして、毎回授業終わりに出される宿題(homework)も、毎晩遅くまでかけてこなしていたので、未提出はありませんでした。

しかし、一番の問題点は・・・。そう。試験です。こればかりは、結果がばっちり出てしまうので、気持ちの問題だけではすみません。まだ日本語だったら、がんばって試験範囲の内容を丸暗記したり(それでも大変ですが)して、試験に臨むことはできたと思うのですが、いかんせん全部英語。内容だけでなく、単語とかスペルとか含めると、覚える量が半端ないんです。出題される問題は、当然その時にならないとわからないし・・・。

・・・ということで、私がとっていた作戦は。「ひたすら先生の部屋に通う」でした(笑)授業が終わった後、時間のとれる時には頻繁に先生の部屋に行き、授業でわからなかった所や宿題の解説等をしてもらっていました。私が日本人で、勉強に苦労していることは先生もよく理解してくれていて、とても丁寧に対応してくれていました。

そして試験の結果なのですが・・・。自己採点では、いつもギリギリ不合格だったのでは・・・と思うのですが、最後はきちんと単位をもらうことができました。多分、先生が私の熱意を感じておまけしてくれていたのかもしれません。

すごく大変だった試験の思い出です。

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ライタープロフィール

ぷれちゃん/男性/年齢:40代/千葉県在住/アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。