アメリカ留学体験記
1990年代のアメリカ留学体験記。行った時期:1990年4月〜1993年7月、滞在期間:約3年

サンタモニカで痛い夜

2018/09/11

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オレゴン州ポートランド

オレゴン州ポートランド

オレゴン州ポートランドに住んでいた時に、友人と二人でカリフォルニア州のロサンゼルスまでドライブ旅行をしたことがあります。ロサンゼルスは、オレゴンと同じアメリカ西海岸沿いにあり、西海岸を南北に走るハイウェイI5を使ってひたすら南下していきます。

同じ西海岸だし、I5を使ってほぼ1本道なので簡単に行けるかというと、そんな訳ではありません。距離にして約8〜900マイル位あり、とても1日で行ける距離では無かったので、途中で格安モーテルに泊まって2日かけて到着しました。かなりの長距離でしたが、若かったこともあり、あまり苦労した記憶はありません。

無事にロサンゼルスに着いた日から、早速観光スタートです。ロサンゼルスのダウンタウンを巡ったり、ハリウッドにある本家ユニバーサルスタジオ等に行き、思う存分カリフォルニアを楽しんでいました。

そんなある日の夜、ロサンゼルスの海岸の中でも代表的な観光スポットのサンタモニカに遊びに行きました。ビーチのすぐ脇にあるパーキングに車を停めて、友人と二人で「サンタモニカ・ピア」と呼ばれる桟橋へと行きました。ここは、テレビや写真でサンタモニカが紹介される時によく使われていて、桟橋の入口に特徴的なゲートがあるので見ればすぐにわかる人も多いと思います。ゲート越しに見るビーチの景色はとても素晴らしく、一見の価値ありです。

ゲートをくぐってピアの先に行くと、レストランやお土産屋さん等、多くのお店で賑わっています。そしてさらにその先には小さな遊園地があるのですが、夜になるとカラフルなイルミネーションが灯されてとても綺麗でした。サンタモニカの爽やかな海風と賑やかな雰囲気をのんびりと楽しんでいたその時、事件は起きました。

遊園地内のゲームコーナーに入った私たちは、そこに置かれていたパンチングマシーンをやってみることにしました。日本のゲームセンターでもよく見かける、機械の真ん中にクッションが立っていて、それめがけてパンチをするゲームです。

友人とどちらが高得点を出せるかの競争だったので、もちろん私は全力モード。思い切り手を振り上げ、クッションめがけてパンチを繰りだした瞬間・・・

「痛っ!!!!」

私は思わず叫びました。一瞬何が起きたかわからず頭の中が混乱しましたが、すぐに右手の激痛に気づきました。なんと私は、全力を出しすぎてクッション部分への狙いがずれて、機械部分を全力でパンチしてしまっていたのです。

その後、私の右手拳はみるみる腫れて痛みも増していったので、すぐに泊まっていたホテルに戻り、フロントで近くの病院を教えてもらい診察してもらったところ、見事に骨折しているとのこと。折角のカリフォルニアだったのに、翌日以降は右手にギプスをした痛ましい姿での観光となったのでした。( ノД`)シクシク…

皆さんも、楽しい時ほど浮かれすぎにはご注意を!

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ライタープロフィール

ぷれちゃん/男性/年齢:40代/千葉県在住/アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。

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