地元の魅力
実はこんな魅力があるんです!地元の人ならではのおすすめを紹介します。

沖縄で数少ないプロ野球を見ることができる名護市営球場

2011/08/22

沖縄には、期間限定で見ることが出来るものがあります。それは、プロ野球チームの春季キャンプです。今では、沖縄本島及び離島には数多くのプロ野球チームが訪れていてキャンプ期間中には沢山の人が訪れています。

私は、野球が好きでよくキャンプ地に訪れては生で選手を見ているのですが、今年の名護市営球場でキャンプを張った日本ハムファイターズは例年にも増して賑やかで混雑して大変でした。

例年にも増して賑やかだったのは、今年チームに入団した斉藤祐樹投手を人目見ようと見物客が殺到したためです。私もどんな投手か生で見たかったのですが、見物客が多くてまともに見ることが出来ませんでした。

見物客の多くは、女性が大半で特に中高年の人は凄まじく大きな声で祐ちゃんこっち向いて〜などと叫び写真に収めようと必死でした。恐るべしオバタリアンですね。

今年は、斉藤投手にちなんだ弁当やグッズなども販売されていたようであっというまに売り切れたそうです。私もグッズを買おうと売店近くまで行ったのですが、またしても女性(特に中高年)の人が殺到してようやくカウンターに着いた頃にはすでに売り切れでした。

また来年に期待ですね。お目当ての選手を見たりグッズを購入することは出来ませんでしたが、やはり生で見る選手たちは大きくて迫力がありますね。球場で打撃練習を見ているとよくあんなに球を飛ばすことができるなぁと感心してしまいます。

実は、私も学生時代に野球をやっていて公式試合でホームランを打ったことがあります。比較的チーム内ではバッティングが上手くクリーンアップを打っていました。

ですが、チームは弱くて1回も公式試合で勝ったことがなくホームランを打った試合もコールド負けでしたが、打った感触は素晴らしく今でもその感覚が残っています。

毎回球場で打撃練習を見るたびに球場で試合をすることが出来たらもう一度あのホームランを打った時の感触を味わいたいといつも思っています。

名護市営球場では、目当ての選手を見ることが出来ませんでしたが、巨人も数十年ぶりに沖縄でキャンプを張っていて目当てであった原監督を近くで見ることが出来たので良かったです。

関連記事
ライタープロフィール

オキナワんさん/男性/年齢:30代/沖縄県在住/現在は、アフィリエイトをメインとして常日頃からお金を稼ぐ方法を調べて実践している努力家です。趣味は、毎朝の散歩とスポーツ観戦です。