ドイツってどんな所?
ベルリン在住のMIKIさんがドイツについて紹介します。

誕生会は自分で

2013/09/11

誕生会は自分で

誕生会は自分で

こちらヨーロッパでは、自分の誕生日パーティーは自分で開きます。自分でセッティングして招待客を迎え入れるのです。

自分の誕生日だけどいろいろと気をまわさなければいけないので疲れます。それがめんどくさいので、お誕生日にパーティーをしない人も多いです。しかし自分の思ったようにパーティーを実行することができるので、やりがいもあります。

昨年の私の誕生日には公園でピクニックをかねた誕生日パーティーを開きました。友人が同じ誕生日だったために合同でやりました。暖かい季節だと野外でもパーティーができるので春夏生まれの人はラッキーです。芝生の上でバーベキューをしたり、大きなシートを広げて一品持ち寄りのピクニックをしたり。パーティーのバリエーションは様々です。

特に男性に人気なのがバーベキューパーティーです。何しろドイツのバーベキューは肉とソーセージだけです。がっつり肉を食べるパーティーなので、それが嫌な場合はサラダやフルーツなどを持って行くとバランスがとれます。

室内に限られる寒い時期の誕生日パーティーでも色々な楽しみ方はあります。人気なのがドレスコードのあるパーティー。招待客は主催者の決めたテーマに沿ったコスチュームを身にまとって集まります。「海賊」「80年代ファッション」「タイタニック」なんでもあり。ハロウィンの仮装パーティーみたいで楽しいです。お金のないベルリンの若者はコスチュームを手作りしたり、メイクを工夫するなどしてパーティーに参加します。それもそれで楽しい思い出になります。

お誕生日にはケーキがつきもの。ドイツの焼き菓子を食べ比べられるのも実は私の楽しみです。誕生日パーティーに参加していつも思うのは、やはり手作りケーキの方が美味しい。お店のケーキより断然美味しく、ヘルシーなのでついつい食べ過ぎてしまいます。

ドイツのパーティーでやってはいけないことは、誕生日が来る前に「おめでとう!」と言うことです。昔からの風習で誕生日前におめでとうというと、その年に良くないことが起こると信じられているのです。

関連記事
ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。