40歳過ぎてから図書館司書の資格取得
40歳過ぎて通信制大学へ通い図書館司書の資格を取得した体験記

通信制大学の良さ

2011/10/13

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通信制大学というと、通学制大学に比べて劣るように考えている方がいるかもしれません。しかし学歴としては、通学制と全く同じです。受験資格はもとより、大卒を募集している就職試験などにも勿論応募できます。

今の日本では、誰もが大学に入れるようになったと世間では言われています。しかしまだまだ貧しくて、大学はおろか高校進学さえも叶わずに就職する人は大勢います。

けれどそんな中でも勉強をしたいと真に願う人は、就職をした後で自分で稼いだお金で勉強をしています。そんな願いをかなえてくれるのが、通信制の大学なのです。

通信制で勉強する人の年齢は様々です。40代で入学する人がいるかと思えば、定年を迎えてから勉強する人もいます。通信制の大学では、年齢は全く関係ありません。自分が入りたいと思うときに入学して、自分のペースで卒業を目指すことができるのです。

ただし卒業までに何年かかっても良いというわけではなく、最長8年間という決まりがあります。その中で自分に合った勉強をして、卒業を目指せば良いのです。

また通学制に比べて、通信制は費用面でかなり安価です。宿舎やアパートなどの住居費はもちろん、高熱水費や食費、授業料や学費など、すべての面において安く済みます。

通信制大学は自宅で勉強をしますから、住居費や高熱水費はまったく必要ありません。また授業料や学費の面でも配慮されていて、通学制の何十分の一という安さです。

そのほかに必要な費用は、1年に1週間のスクーリングでの必要経費と、科目終末試験の受験料です。しかしこのスクーリングのあいだの宿泊についても、学校側が安価な宿舎や公的宿泊所を斡旋してくれます。

そして私が体験した通信制大学の何よりの良さは、人生でいろんな経験をしてから、学ぶということです。小学校や中学校、高校などでは嫌で仕方なかった勉強が、社会人としての経験を経た上では、とても楽しいのです。

教授が苦手な商業や経済の話をくどくどとしても、それまでの自分の経験と重ね合わせてみると、すぐに理解できるのです。勉強というものは、人生経験を積んでから再度しなければならないと、私は強く思いました。

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ライタープロフィール

キイチロウ/男性/50代/福井県在住/ごく普通の仕事をしていて、ごく普通の考え方をする、ごく普通の趣味を持った、ごく普通の外見の人間です。ただ他の人よりも少しだけ、人間ウォッチングに優れていると自分では思っています。

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