- 株体験記
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株成功体験、自社株って実は美味しい。
2010/04/14
これも一つの成功体験と言えるのではないでしょうか?自社株を1年間、毎月決まった額購入して、高くなったらまとめて売る。もちろん、平均単価が市場価格を下回ってる時に売るので利益は出るのです。不思議と毎月買ってると下降トレンドの時も嫌な気持ちになりづらいということに気づきました。それは、一定金額を毎月購入資金に当てるので、購入株数が増えるからです。特に配当利回りの良い株式であれば、株価が下がっている時の方が株数を稼げるので、それだけ利回りが良くなります。
当時在籍していた会社はマザーズの会社で、配当が1株1000円なのに2万5000円付近で売られてました。1000/25000=0.04つまり4%の配当利回りになります。私は毎月5万円を自社株購入資金に割り当てていました。
しかもしかも、この会社は自社株を購入するのに奨励金を出していました。それは割り当て金額の20%でした。私の場合、5万円の20%なので1万円が割り当てられます。つまり、毎月6万円分の資金を4%の配当利回りのある自社株につぎ込んでいたのです。
私が何か頭を使って相場に挑んだって話じゃないんですがね、この話。まぁ、勝ってるからいいですよね?こういう話があっても。有利な条件の株を買うのも立派な投資手法ですよね。
自社株に奨励金を出している会社って多いんでしょうか?私がいた会社は創業者がまだ現役だったので、おそろくマザーズの低迷振りに我慢出来ず、また従業員のモチベーションアップにもなるだろうと奨励金を設定したのだと思います。私はご縁が続かず、辞めてしまいましたが給与的な条件も悪くない会社だったなと記憶してます。会社との相性とかサラリーマンにとってはとても大事な要素ですよね。長年勤める会社の株式、買ってみてはいかがでしょうか?社長に交渉したら奨励金くれるかもしれませんよ?(笑)
投資時期 2003年10月
投資期間 10ヶ月
金額の経緯 40万円→100万円
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ラビット/男性/年齢:20代/神奈川県在住、季節のデザートが好きな20代男性です。よくスイーツ系男子って言われます。でも本当は草食系です。最近はヨガに関心があります。歪んだ骨盤を治したいのです。