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FX失敗体験、市場の変わり目
2010/04/12
常日頃、資金の続く限りFX取引を続けたいと考えている私。あの手この手で頑張っているんですが、どうしても苦手なタイミングがあります。それが市場の変わり目です。ニューヨーク、ロンドン、東京が3大市場ですけれども、特にニューヨーク市場が開いたあたりの取引が苦手です。日本時間では夜中に該当するので、判断力が低下しているのも要因かもしれません。
私の場合、とにかく短期売買の戦績が芳しくない。また、長期取引のポジションもたいがい、ニューヨーク市場で損益を割ることが多く、長年の課題となっています。
高金利通貨をよく取引しているのですが、南アフリカランドなどは流動性が他の通貨と比べて低いこともあって、大きく価格が変動することがあります。いい思いもしたことはありますが、そうでないことも多く、特に注意をして取引をする通貨です。
通貨に限らず負けるパターンは以下のような感じ。
日本の株式市場が取引を終えた15:30辺りにポジションを持つ。細かな売買を繰り返して20:00を経過する。22:00を過ぎたあたりから値動きが激しくなり、負ける。
っといった感じです。
値動きが激しい時間帯は、収益を出せる可能性がある時間帯でもあるので、避けるわけにはいきません。しかし負ける、と。。ニューヨーク時間はいっそのこと入らない方がいいのかもしれませんね。
裏付けは出来ないが得意な市場、苦手な市場はあると思います。私の場合はニューヨーク。現在は、日本とロンドンを主に取引を繰り返してますので、そんなに大怪我はしてませんが、それまでの負けを取り返そうとムキになっていたときは、ひたすら負けを広げる結果になってました。負けず嫌いが負けるのがギャンブル・・じゃなくてFXです。(注:FXはギャンブルではありません。でもレバレッジが高すぎるとギャンブルに限りなく近くなります。)
冴えないサラリーマンが負けれる金額って大体予想つきますよね。3桁負けたらあきらめもつきますよね。そうですよね。はい、もうこれくらいでいいですよね。忘れましょう。
投資時期 2010年1月
投資期間 3年
金額の経緯 -100万円
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ラビット/男性/年齢:20代/神奈川県在住、季節のデザートが好きな20代男性です。よくスイーツ系男子って言われます。でも本当は草食系です。最近はヨガに関心があります。歪んだ骨盤を治したいのです。