社会福祉士の資格を取得する方法
けみさんの社会福祉士の資格を取得する方法を紹介します。

社会福祉士資格を勉強するうえで感じたこと

2015/01/30

ここでは私が社会福祉士試験を勉強していく時に感じたことを紹介しますね。私は通信教材を利用して勉強したのですが、独学で勉強する人も毎日勉強いする習慣をつけましょう。一人で勉強をしているとつい勉強をする気分にならない時には明日勉強をすればいいやと怠け心を出してしまいます。しかし資格試験の日にちは徐々に迫ってきています。1日怠けてしまうとつい別の日にも怠け心が出てきてしまいます。1日目に憶えたことを、2日目にも3日目にも繰り返して勉強することで徐々に頭の中に蓄積されていくのです。決して限られた時間を無駄にしないようにしましょう。

資格試験に失敗してもまた来年があるさ、という気持ちではだめですよ。1回で資格試験に合格するんだという強い気持ちを持って勉強に臨みましょう。毎年資格試験の勉強に追われる生活なんて嫌気がさしてしまいます。最短で資格を取得して社気福祉士として社会に出て活躍しましょう。

社会負樹脂士資格試験では前19科目から試験範囲が出されます。19科目をバランスよく勉強していくためには出題頻度の高い科目のみに焦点を絞る勉強法ではダメです。全科目をバランスよく勉強していきましょう。得意科目を作る必要はないですが、苦手科目を作らないことが大切。通常の勉強ではしっかりと時間をかけて問題を解いてもいいですが、実際の試験では問題を解く時間が限られています。いつまでもダラダラと時間をかけて問題を解く癖がある人は気をつけなければなりません。全問題を解く前に時間切れとなってしまわないようにしたいですね。

最近は行政法関連の問題が良く出される傾向にあるようです。民法などについてもテキストを読むこと、具体的な運用や制度などもしっかりと頭に入れておくことが合格への近道となるでしょう。出題傾向は徐々に変わってきていますので、最新の問題傾向の情報は手に入れておきたいですね。

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ライタープロフィール

けみさん/女性/年齢:40代/岡山県在住/子供二人の母、大学時代に塾講師を経験そのまま就職するが、公務員試験に挑戦。地方公務員となるが二人目を妊娠し退職。大学時代にアルバイトをしていた塾で再び塾講師に。