社会福祉士の資格を取得する方法
けみさんの社会福祉士の資格を取得する方法を紹介します。

社会福祉士を目指した理由

2014/12/24

私には福祉系の大学で学んだ後に社会福祉士の資格を取得して総合病院で働いている友人がいます。病院に入院している患者さんの相談に乗ったり、アドバイスをする仕事を大変誇りに思っています。福祉に興味があり介護福祉士の資格を取得していた私は彼女の話を聞くうちに社会福祉士の資格に挑戦してみたくなりました。

介護をする仕事はやはり体力がなければ厳しいことがあります。寝たきりの高齢者をケアすることはコチラの体力も必要です。私は極端に体力がないということはありませんが、自慢できるほどの体力も持ってはいません。万が一介護の職についても長く働いていく自信がないなと感じていました。

社会福祉士の資格を取得している友人は介護の便場で実際に介護をするわけではありません。高齢者や障害者、生活困窮者など、日常生活上、さまざまな問題を抱えた人たちに対して、福祉に関する相談に乗ったり、問題を軽減するための助言、指導を行うことが主な仕事内容。多くの体力が必要になるわけではありませんし、年齢を重ねても出来る仕事です。

私の友人は社会福祉士の資格を取得して病院で働いています。彼女のような人を医療ソーシャルワーカーと呼ぶようです。社会福祉士の資格を取得して病院で働きたいと願っている人は多いようです。ちなみに彼女は病院で働いていますがパートタイムでの仕事です。自分の時間も自由になるし、大変満足しているようです。パートタイムですが、普通のパート並みの給与ではなくやはり資格を取得しているだけあって高めの時給をもらっているとか。

結婚後少し暇な時間があったので思い切って社会福祉士の資格を取得することに。社会福祉士の資格主等を調べてみると福祉系の大学を卒業していれば社気福祉士資格の受験資格があるのですが、私は普通の4年制大学を卒業しています。そのため、資格を得るためには社会福祉士養成施設に通って卒業することが受験になります。

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ライタープロフィール

けみさん/女性/年齢:40代/岡山県在住/子供二人の母、大学時代に塾講師を経験そのまま就職するが、公務員試験に挑戦。地方公務員となるが二人目を妊娠し退職。大学時代にアルバイトをしていた塾で再び塾講師に。