英語教材体験記
英語教材を使用してみてよかった所、イマイチな所、使用して思うことを紹介します。

名作映画で学ぶリスニング:オーシャンズイレブン(映画で覚える英会話アルク・シネマ・シナリオシリーズ)

2013/08/23

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どのような教材か
洋画のスクリプトです。ただのリスニング教材に比べて、映像を見ながらなので会話のイメージがわきやすく、臨場感もあると思います。使用法としては、まずスクリプトを先に読むことをおすすめします。分からない表現や単語を丁寧に調べながら、まずは最初から最後まで読み切りましょう。日本語の対訳があるので、そう苦労せずに読み切るはずです。読み終わったら、ここからが本番。まずは何も見ずに、もちろん字幕も見ずに、セリフに耳をそばだてながら映画を観てしまいましょう。リスニングが苦手なら最初は何を言っているのかさっぱりかと思いますが、映画を観てはスクリプトを確認する、そして映画を観る、という作業を繰り返すうちに、セリフがだんだんと耳に残るようになってきます。あとはフレーズの一言一言が聞き取れるようになるまで同じ作業を繰り返すだけです。

さらに、ある程度聞き取れるようになったらスクリプトの中のセリフを、俳優の声に合わせて読んでみるのもいいかもしれません。せっかくの教材ですので、聞くだけではもったいないと思います。

良かった所
即効性はあまり期待できません。割と長い目で根気強くやる必要があると思います。それでも、他のリスニング教材にない生きた英語ですので、実際にネイティブと話す場面などで使える表現がたくさん身につくと思います。ただ、気をつけないといけない点もあります。それは、「スラング」です。俗語程度のものなら問題はないと思うのですが、中にはあまり口にすることをおすすめしない言葉もありますので、そこは注意してください。それでも、そういったスラングを知るということも、ある意味で生きた英語を学ぶことかもしれません。

とにかく、根気強くやってみてください。基本的に好きな映画をチョイスできるのでとっかりやすい教材だと思いますが、それでも同じ映画を繰り返し見続けるというのは飽きのくる作業。いろんな視点で映画を楽しむくらいのモチベーションをもって、とにかく根気強くやることが肝心だと思います。昔耳にした言葉、「継続こそ力なり」です。

使用してみて思うこと
大学時代の英語講師から教わった方法です。その先生はネイティブで、逆に日本語を学ぶときに日本の映画を観ながら同じ作業をしたということですが、日本人が英語を学ぶにあたっても十分に効果のある方法だと思います。上述したように、それなりの根気が必要ですが、他のリスニング教材にはない生きた英語を学べるということ、また映像から視覚的な情報が入るためにより英語のイメージがわきやすいということが最大のメリットだと思います。ちなみにオーシャンズイレブンは個人的に大好きな映画。他にも、スナッチなど実際に自分の好きな映画で勉強していました。映画によって使われる英語もいろいろですので、自分のお気に入りの映画から始めて、たくさんの映画に手を出すのもいいかもしれません。

オーシャンズ11 (映画で覚える英会話アルク・シネマ・シナリオシリーズ)

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ライタープロフィール

横浜ホームズさん/男性/年齢:30代/横浜在住、福岡から横浜に来てはや10数年。もはや博多っ子と浜っ子の境を見失う30男。美しいものが好き。だけど醜いものはもっと好き。人生、味がある方がいいよね。

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