英語教材体験記
英語教材を使用してみてよかった所、イマイチな所、使用して思うことを紹介します。

学生でも使えるスピードラーニング

2013/07/18

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どのような教材か
「聞き流すだけで効果がある」との宣伝文句。リスニング教材ですので、基本的には聞き流すだけでいいのでしょう。高校時代の私はといえば、通学時に電車の中で毎日聞いていました。だいたい片道15分ほどで、往復30分、その間が私のスピードラーニングルーティーンでした。

具体的な使い方としては、やはり耳で正確に聞き取れるまで、同じディスクを繰り返し繰り返し聞くのが良いと思います。よく、まだ聞き取れないうちからいろいろな教材や、同じ教材でも違うセクションに手を出すこらえ性のない人がいますが、個人的にそういったやり方は効果が薄いような気がします。スピードラーニングは短文完結型なので、そういった意味では通勤通学の電車で繰り返し聞くにはちょうどよい仕様になっていると思います。公式には「1日5分で…」とあるようですが、もちろんそれ以上に長く聞けばそれだけ効果がありますので、先ほどから述べている通り、通勤通学の間に聞くだけでも有益だと思います。

良かった所
さて、では実際にどれほどの効果があるのか。もちろん言語能力はひとそれぞれでしょうから、あくまで一例として私の話を紹介します。

スピードラーニングを始めたのは、高校2年生の頃です。あまり律儀な性格ではないので、正直に言えば何度か他の教材に浮気をしたこともありますが、基本的にはそれから1年ほどスピードラーニングのお世話になりました。当時のリスニングレベルで言えば、きっと多くの日本人高校生と変わらないレベル。それまで特段言うほどの英語に触れる機会を持っていたわけでもありませんし、また特別な努力をはらっていたわけでもありません。

そのような前提で始めたスピードラーニング。実際の効果はといえば、短期ではそれほど目覚ましい効果は望めないと思います。もちろん、聞くほどに耳は英語に慣れていくのですが、だからといっていきなりネイティブの発音や、言っている内容を理解できるようにはなりません。ただ、長期で見れば相当の効果はあったと思います。高校を卒業して、無謀にも一人でイギリスへ旅行に出かけたのですが、現地でのコミュニケーションはそれなりにできました。ただ、それが完璧なコミュニケーションかといえば怪しいところですが、それでも1年勉強しただけにしては、なかなかの効果だと思いました。ずっと耳元でネイティブの発音を聞いていたわけで、それに違和感を感じなくなったのがよかったのでしょう。

使用してみて思うこと
先述したとおり、スピードラーニングはやるだけの価値があるのだろうと思います。ただ、それなりの根気と時間を必要とすることも付け加えておきます。実際、すぐに英語を聞けるようになるなんていう魔法の教材はないでしょう。

スピードラーニングに関して、あえて注文をつけるなら日本語の対話訳でしょうか。英語の合い間に日本語訳が入るのですが、英語に慣れれば慣れるほど、その訳が煩わしくなりました。個人的には、ずっと英語だけが流れている方がリズムよく英語を学べるような気がします。実は、私が大学生になってスピードラーニングを手放したのはそのせい。そう考えると、スピードラーニングは初心者用教材なのかもしれません。ですので、これから英語を学ぼうという方にはおすすめの教材です。

スピードラーニング英語1〜16巻一括セット57001

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ライタープロフィール

横浜ホームズさん/男性/年齢:30代/横浜在住、福岡から横浜に来てはや10数年。もはや博多っ子と浜っ子の境を見失う30男。美しいものが好き。だけど醜いものはもっと好き。人生、味がある方がいいよね。

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