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北海道登別市/やっぱりすごかった〜!白いお湯の登別温泉

2019/11/08

私は旅行も好きですが、同時に温泉も好きです。そのため、温泉に入ることを目的とした旅行を計画するパターンも多いのですが、登別温泉はまさにそのパターン。よくある「温泉の素」といった入浴剤詰め合わせには必ずラインナップされている、登別温泉の白いお湯に小さなころからあこがれていました。

私が登別温泉に行こうと計画を立てたのは6月の終わりで、何かイベントがあったのか、個人ではなかなか飛行機のチケットが確保できませんでした。そこで急遽、旅行会社が売り出していたチケット+選べる宿泊先がセットになったプランに申し込んだのです。選べる宿泊先に基本料金にプラス5,000円ほど出すと登別の温泉旅館が選択できるようになるプランだったのも魅力的でした。従来の宿泊料金を考えるとかなりお得なので、登別温泉に行くときにはこうしたプランをチェックするといいかもしれません。

登別温泉へは札幌駅から直行バスが出ているのでアクセスは楽々。2時間弱で登別温泉に到着です。後から聞いた話によると途中で絶景ポイントがあったそうですが、私はバスに乗車した瞬間に疲れから寝てしまい、すっかり見逃してしまい残念。

基本的に登別温泉エリアはホテルと地獄谷など観光スポットが少々あるだけで、あとはのんびり過ごす環境です。小さな民宿ではなく、大型のホテルが多かったのも印象的でした。ホテル内にバーやカラオケなどもあり、少し昭和の香りがするところも気に入りました。

そして気になる温泉。小さなころから慣れ親しんだ白いお湯でしたが、入った瞬間から「これはスゴイ!」と思いました。お湯がとろりとしていて、肌がつるつるになるのです。化粧水の中に入っているかの如くで、さすが日本の名湯だなと感激しました。前日から長距離移動をしていたのですが、すっかり疲れが言えるお湯。同じタイミングで入った観光客らしき女性からも「お湯がすごくいいですね」と話しかけられるほどでした。感動を共有したい気持ち、分かります(笑)

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ライタープロフィール

えのきさん/女性/年齢:30代/東京都在住/限りなくブラックに近いグレーな会社で激務を5年間経験。その後、自由を求めてフリーランスとして独立。現在は元気すぎる娘に手を焼く日々。趣味は一人旅と野球観戦とアニメと漫画。