タイ旅行記
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タイ古式マッザージ体験記その2

2014/01/09

タイで初めて「海外マッサージ初体験」をしました。マッサージサロンでは、サロンの奥にある個室に通されました。服を着替え終わり、マッサージ師を待っていると、そこに現れたのは、なんとガタイが良い「おねえ系」のお兄さんでした。

驚きを隠せない私でしたが、マッサージを受けている身なので、なされるがままです。しかし、マッサージを受けているうちに、だんだんと「ゲイのマッサージ師は、良いものだな〜。」と思うようになりました。なんといってもタイ古式マッサージには力が必要です。客の体を思いっきり引っ張って筋を伸ばしたり、強い力で筋肉を揉みほぐしたりするマッサージなので、マッサージ師には力強さが必要なのです。

私の担当だった、おねえ系のマッサージ師は、力だけが魅力ではありませんでした。力強さと共に、繊細さが備わっているのです。彼等の中にある女性的な部分が、マッサージにもちゃんと反映されていて、お客をより丁寧に扱ってくれていると感じました。体を十分にほぐしてくれる力強さと、丁寧に体に触れてくれる癒しの力。「これがゲイのマッサージ師の魅力だ!」マッサージを受けながら、こんなことを考えていました。

私はその素晴らしさに気づき、密かに嬉しくなって笑っていましたが、同じくマッサージを受けていたらしい他の日本人男性客は笑っちゃうくらい、げっそりして出て来ました。どうやら彼もゲイのマッサージ師に当たったようです。体に密着するタイ古式マッサージなので、マッチョなタイのゲイに思わず危険を感じてしまったのかもしれません。もしかしたら、一波乱あったのかもしれませんね。

面白くって、おかしなタイのマッサージ体験でした。しかし体は十分にほぐれ、リフレッシュできましたよ。マッサージ後は体がだるくなったので、買い物などは次の日に回しました。

あれ以来、日本や現在住んでいるドイツでもタイ古式マッサージにたまに行くようになりました。やはりタイで受けるほうが断然安いのですが、疲れが溜まってくると、あのマッサージがどうしても恋しくなるのです。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。