みんなの五つ星旅行記
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フランス・パリ 「クレジットカード」利用でミス!

2012/03/07

フランス・パリの高級スーパー「プランタン」

フランス・パリの高級スーパー「プランタン」

フランス・パリの街並み

フランス・パリの街並み

海外でのショッピングで、クレジットカードはとても便利です。自分は「VISA」を持っています。海外には2枚持参します。1枚が万が一、盗難にあったり、壊れたりして使えなかったりしても、もう1枚あれば対応できるからです。そして、VISAはヨーロッパでたいてい利用できます。Master も同様。でも、ヨーロッパの場合は JCB、American Express は使えないところも多いので注意が必要。

気軽によくクレジットカードを使う中で今回、ちょっとした失敗をしてしまいました。

パリの某大型デパートで買い物をし、ホテルに戻って利用した金額をチェックするため、レシートをよく見ると、金額の間違いを発見しました。しかも2,000円ほど損をしている。支払った時にレシートをしっかり確認していなかった自分のミスでもありますが、2,000円は大きい・・・と思い、翌朝、面倒ですがその百貨店に走りました。

つまり「払い戻し」の手続きです。日本語だとなんとも思いませんが、相手はフランス人。フランス語しか通じなかったらどうしよう・・・などと不安にかられながら、おそるおそるレジで "Can you understand English?" とたずねると "Yes" というありがたい答えが!

そして、レシートと商品を見せると「あっ!ホント!値段間違ってるわ!」と、すぐに払い戻しの手続きをしてくれました。さすが百貨店。対応は丁寧で、てきぱきと対応してくれました。日本でもそうですが、百貨店を利用するメリットは、こういったサービスへの対応にあると思っています。すぐ、無事に払い戻しの手続きが済みました。

ちなみに、クレジットカードはどこでも使えるとは限りません。レストランだと、20ユーロ以上の支払いのみだったり、小さな土産店だと使えなかったりすることも。一方、マクドナルドやスターバックス・コーヒーのようなチェーン店では、小額でもカードが利用できることが多かったです。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。