フィジー旅行を楽しむ方法: 「フィジー人について」「おすすめ観光スポット」「注意すること」「フィジーのグルメ」「ビティレブ島のビーチ」「フィジーの安全について」などフィジー旅行を楽しむ方法を紹介します。

フィジーのサンライズ、サンセット

2015/03/31

フィジーでは、朝焼けや夕焼けで真っ赤に染まった美しい空と海を眺めましょう。日の出や日の入りがよく見えるところを、地元の人に教えてもらいましょう。

フィジーは日本よりも東に位置しているので、日本よりも先に太陽が拝めます。そういった意味では、フィジーなど太平洋諸島の国々のほうが日本より「日の出づる処」と呼ばれるにふさわしいのかもしれません。フィジーにいたら、世界で一番早い日の出や日の入りを見れちゃうんです。「初日の出」を見にフィジーに行って、世界のだれよりも先に新年を祝ってみるのもいいかも？！

フィジーには、ご存知の通りリゾートアイランドが数多く存在します。フィジーのブレに泊まって、海の向こうからのぼって来た太陽が美しい海を照らしてきらきらするのを見られたらどんなに素敵でしょうか。ほとんどのリゾートアイランドには、それぞれサンライズ/サンセットビーチや見晴し台があると思います。ホテルのスタッフなどに場所を聞いてみましょう。

日本人観光客に大人気のマナ島には、島の真ん中に小高い丘があり、そこに見晴し台があります。自然の宝庫であり、不思議なパワーを感じるマナ島。そこで日の出や日の入りを見れたら、なんかいいことありそうです。そうでなくても見れてよかった！と思わせる光景がそこにはありました。私もここで日が沈んで行くのを見る事ができました。見晴し台には他にも観光客がいました。その美しい風景にしばらく見とれていたら、すぐに真っ暗になってしまいました。

フィジーの本島、ビティレブ島でもよ夕日を見ました。ホームステイ先の近くにサンセットの丘がありました。ラウトカの丘の上で眺めた朝日や夕日は一生忘れられません。

ビティレブ島のスバやラウトカ、ナンディなど大都市は日が沈んだ後に雰囲気ががらっとかわります。もし夕日を見たかったら、見終わった後に寄り道しないでまっすぐホテルに帰りましょう。そのエリアが安全かどうかも事前に確認しておく事です。

ライタープロフィール

MIKIさん／女性／年齢：20代／ベルリン在住／海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。