みんなの五つ星旅行記
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イタリアの「クルマ」事情

2011/11/27

イタリアの「クルマ」事情

イタリアの「クルマ」事情

イタリアの「クルマ」事情

イタリアのクルマといえば、パッと思い浮かぶのは「フェラーリ」「ランボルギーニ」「アルファロメオ」・・・ではないかと。いきなり期待を裏切ってもどうかと思いますが、フェラーリなどイタリアの街で走っているのを一度も見たことがありません。ランボルギーニもしかり。アルファロメオはたまに見ます、でもごくたまに。

では、イタリアで最も多い車はというと「フィアット」です。日本でもたまに走っています。小さい"パンダ"といわれる小型車が主流。本当に多いです。以前、イタリアでレンタカーを借りる時も、フランスのプジョーを予約したはずが「こんな田舎のレンタカー屋じゃ、フィアット以外ないわよ」とあっさり受付の女性に言われるほど、フィアットばかり。

しかし、実際にフィアットを所有するイタリア人に聞くと「本当はフィアットを乗りたくないんだけどね・・・でも、安いから」と言われました。日本では輸入車なので少々高いですが、イタリア人からすると、日本車のほうがかなりいいとのこと。イタリア人でも「日本車、壊れないし、丈夫だし。本当は欲しいんだけど、ちょっと高いんだよね」と。イタリア人の給与は決して高くないですから、日本のように1人1台、ではなく家族で1台、しかも小型車に5人ギュウギュウに乗ることだってザラです。その代わり、ビックスクーターもよく走っています。日本のホンダやヤマハ、イタリアのピアジオ、台湾のキムコ・・・上手に使い分けている感じがします。

さて今回、イタリア人の友人が運転するフィアットに乗せてもらったのですが、高速道路でミラノ市内に戻る途中、降りるはずの出口が突然閉まっていました。「あれ、閉鎖の予告看板あったっけ?」「そんなものないよ、これがイタリア」・・・と、あっさり。しかも「工事だっていつ終わるかわからない、気まぐれなイタリア人の仕事だから。ま、イタリアだからね〜」ということです。

あと、日本のクルマ、ピカピカですが、イタリアのクルマ、ボロボロ。逆にピカピカだと狙われるそうです。現に、高速サービスエリアに停めていた車内から荷物全部取られた日本人を知っています。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。