みんなの五つ星旅行記
なんて旅は良いんだろう。思い出に残ったとっておきの旅行記を紹介します。

イタリアの鉄道「いい加減さ」は慣れです

2011/11/21

イタリアの鉄道駅

イタリアの鉄道駅

イタリアらしさが最もよくわかるのは「鉄道」だと断言できます。

このイタリアの鉄道は、私鉄もいくつかあるものの、メインは国鉄の Trenitalia です。今回もミラノ滞在中、ミラノからジェノバへの移動、さらにジェノバからフランスへの移動に利用しました。

まず、ミラノ滞在中は、モンツァ・サーキットへの往復に利用。朝8時25分、ミラノ中央駅発の電車は、いきなり10分の遅れ。ちなみに、この程度の遅れだとイタリアでは遅れるうちに入らないかも。中央駅を出てモンツァ到着は5分遅れ。若干、回復運転。日本で"回復運転"というと数年前のあの電車事故から問題視されているけど、イタリアでは果たして?

そしてモンツァからの帰り、30分遅れ。この遅れは前もって掲示板に載っているので、こちらもだんだん慣れてきて、ちょうど喉が乾いたところ・・・と、駅にあるバールに行ってジュースを注文して椅子に座って飲みながら時間つぶし。焦っても電車はどうせ来ません。

次、ミラノ中央駅からジェノバへの電車は、ちょっとやられました。中央駅は出発ホームが24もある中、自分の電車が一番端だと知った瞬間、ダッシュ。こういう時に限って、電車は定刻通りに出発する。スーツケースを持って走ったものだから、もう大変。しかも、黄色の機械でチケットを刻印しないと罰金を取られるおそれがあるので、慌てて刻印して飛び乗る。息切れしてもうグッタリでした。でも、検札は来なかったです、結局。

ラストのジェノバからフランス国境VentimigliaまではICを利用。このICは、座席指定なので途中でちゃんと検札は来ました。列車も定刻に出発して、定刻に到着。とても珍しい・・・と思ったら、その後、フランス行きの列車がキャンセルになるという大変な目に遭遇。これはイタリア国鉄のせいではないけれども・・・

旅をする中、鉄道、特にイタリア国鉄がらみのネタは尽きることがありません。でもこれが旅の醍醐味なのだろうなと、振り返るとつくづく思う次第です。

Trenitalia(イタリア語・英語)

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。