世界の空港
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オーストラリア・メルボルン国際空港

2013/11/12

メルボルンはなぜかオーストラリアで2度も訪れた都市。最初は日本からブリスベン経由で、次は日本から台湾、香港を経由して、メルボルン国際空港に到着しました。

このメルボルン国際空港、別名"タラマリン空港"とも呼ばれているそう。メルボルンにはもう1つ、LCCのジェットスターなどが発着するアバロン空港もありますが、ほぼ大半はメルボルン国際空港じゃないかと思います。

香港からキャセイパシフィック航空で飛んだ時、朝6時に着いたので眠たくてたまらなかった記憶があります。しかも、空港でレンタカーを借りて2時間以上かけ、フィリップ島まで運転しました。そう、朝早すぎてレンタカー会社がまだオープンしてなく、ターミナルのベンチで寝転がりたいのをグッと我慢して待っていました。

ターミナルは1つなので、国際線と国内線の乗り継ぎもスムーズです。空港と市内は「スカイバス」というシャトルバスが便利。24時間運行で、朝から晩までは15分おきに出ていました。市内では、鉄道の主な路線も発着するメルボルンのメイン駅、スペンサーストリート駅そばのコーチターミナルが発着なのもわかりやすかったです。20〜30分ほどで着きます。荷物が多くて複数人なら、タクシーの利用も便利だと思います。

メルボルンは何度訪れてもステキな街だなと思います。市内の中心にヤラ川が流れていて、緑が生い茂る公園が多く、ショッピングも楽しめ、シーフードをはじめとしたグルメも美味しい。少し郊外に出ると、自然にあふれていて、ペンギンパレードで有名なフィリップ島もあります。レンタカーで運転してみましたが、ハンドルも進行方向も日本と同じですし、少し日本と異なる交通ルールはあるけど、郊外に出れば道も広々としていて運転しやすかったです。なにより、市内にいるだけではなかなかオーストラリアの自然を満喫できませんから、レンタカーを借りてみて正解でした。機会あればまた走ってみたいです。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。