千葉県松戸市ってどんな所?
「松戸市駅巡り」「どこで遊ぶか」「ラーメン激戦区」「パワースポット」「常磐線の魅力」など千葉県松戸市ついて紹介します。

松戸・駅巡り「JR松戸駅」

2020/06/18

東京のベッドタウン、千葉県松戸市。たくさんの路線が走り、千葉県内、茨城方面、埼玉方面、そして東京都内へと便利に行くことができます。中でもやはり松戸駅は松戸の顔。JRと新京成線が乗り入れ、上野東京ラインの停車駅でもあります。そんな松戸駅周辺は一体どんな場所なのか?魅力を知ってもらえればと思います。

JR松戸駅は西口と東口に分かれています。私が松戸に引っ越したばかりのころは、西口に何があって東口に何があるのかなかなか整理出来ず、「西口は伊勢丹、東口はプラーレ」と覚えたものです。西口の伊勢丹は残念ながら今は閉店してしまい、今はもうありません。しかし跡地には新しいショッピングモールができ、新しい松戸の顔になっています。その旧伊勢丹へと続く道が「西口商店街」。私が住んでいた頃は、伊勢丹通り商店街とも呼ばれていましたが、松戸駅周辺にいくつかある商店街の中でこの商店街が一番賑わいがあります。会社や個人商店、老舗のお店などいろんなジャンルのお店が並び、オフィス街としての一面もあるのが松戸西口商店街です。

さて東口ですが、東口には「プラーレ」というショッピングモールがあります。駅を出て本屋さんドラッグストアを過ぎればもうプラーレの入り口。徒歩30秒といったところでしょうか。松戸駅前は、ペデストリアンデッキになっているので、プラーレの入り口は2階にあり、中へ入るとアパレルや雑貨、レストランやスーパーなどたくさんのお店が入っています。このプラーレ、5階にも出入り口がありそこからプラーレの裏側へと出ることが出来ます。裏側は住宅街になっているのでこちら方面住んでいる人にはとっても便利な構造になっています。山を切り開いて開発されていった松戸ならではの作りです。

松戸駅は乗降者数が10万人に達する大きな駅。駅前も大きく発展し、何でそろう生活するにはとても便利な駅です。さまざまなお店がコンパクトに集まっているので、あまり歩かなくてもいろんなお店に行けるのが魅力。ラクに買い物を楽しめる便利な街です。

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ライタープロフィール

李内(りうち)さん/女性/年齢:30代/町田市在住/愛知県生まれ。夫と愛犬の3人暮らしのごくごく普通の主婦。仕事はサービス業。趣味は読書、料理、仕事。犬が大好きで愛犬と過ごす時間が何よりの幸せです。