みんなの五つ星旅行記
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香港でよく見かけた「iPhone」アプリ広告とカバー販売

2011/06/30

女人街で見かけたiPhoneカバー専門店

女人街で見かけたiPhoneカバー専門店

香港でよく見かけたiPhoneアプリ広告

香港でよく見かけたiPhoneアプリ広告

香港では本当によくiPhoneユーザーを見かけます。地下鉄で街なかでカフェで、特にiPhone4が多いように感じます。おそらく日本以上に普及しているのでしょう。さらに「iPad」を使いこなす人もよく見かけました。

そんな香港で、普及が進むiPhoneに対応してか、例えば、ショッピングモールの入り口にiPhoneアプリの広告がドーンと立っていることがあります。

これは、ショッピングモールそのもののiPhone/iPadアプリをダウンロードすると、店舗の詳細やセール情報、お得なクーポン、アクセス方法などが閲覧できる仕組み。おそらくこういったパターンのアプリはすべて無料だと思います。また、ショッピングモール以外でも、吉野家やスターバックス・コーヒー、トイザらス、香港の地下鉄、香港国際空港・・・いたるところでiPhoneのアプリ広告を見かけました。

その中で、最もビックリしたのが、日本にもあるジャスコのイオングループのアプリ。本社のある日本ではまだ存在していない(はず)なのに香港ではすでにある、iPhone先進国ぶりを痛感した瞬間でした。

とにかく、香港はiPhone天国。豊富なアプリだけではなく、グッズも豊富でした。特に目についたのが、iPhoneのカバー。日本でもカラフルで機能性の高いiPhoneのカバーがアップルストアや家電量販店などでたくさん売られていますが、その数、香港とはまったく比べ物になりません。

香港では、iPhoneのカバーは1個30香港ドルほどから見かけました。日本円にして360円程度。日本だと最低でも1,000円近くしますから、やはり安い。

カバーはいずれも中国製ですが、いろいろな色やデザインなど迷うほどあります。また、iPhone3やiPhone4、iPodなど、それぞれの機種に対応したカバーが別々で売られているのも特徴的。特に、女人街などの屋台にもたくさん出品されていて、以前、女人街といえば女性のファッションや靴、アクセサリーが多かったのが、iPhoneなどのカバーを取り扱う屋台などを見ると、時代の流れを感じました。

もし、iPhoneのアクセサリーを安価で手に入れたいなら・・・香港、おすすめですよ!

アップル 香港

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。