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香港で食べた「フローズンヨーグルト」
2011/06/28
香港で食べたフローズンヨーグルト
日本で最近増えつつあるフローズンヨーグルトの専門店。アメリカ・カリフォルニアが発祥と言うスタイルで、まず、フローズンヨーグルトをカップの中に好きなだけ入れて、フルーツやお菓子などのトッピングを自由に選んで、最後に「量り売り」で代金を支払うシステム。東京や大阪でもちょくちょく見かけるようになりました。
さて、このフローズンヨーグルトの店舗が、香港でもけっこうありました。たまたま夜、吉野家で1人鍋を食べて買い物をして散歩した帰りに見かけたので、小腹が空いたのもあって立ち寄ってみることに。
すでに夜9時半ごろだったからか、店内の客はゼロ。ただし、テイクアウトで持って帰る香港人が1人いました。まず、カップの大きさを選んでから、フローズンヨールグトの味を選択します。私は最もノーマルなヨーグルトを選びました。
そして次にトッピング。これも、夜遅かったせいもあって、あまり残っていなかったのが残念。定番のキウイと、あと「抹茶もち」というものを選んでみました。抹茶もち、いかにも日本風ですね。いったいどんな味がするのでしょうか・・・
代金は、またしても「オクトパス」で支払い。香港でオクトパスの普及率、すごいです。1枚あれば電車も乗れる、買い物もできる・・・日本のようにICカードがバラバラに対応していなくて1つ、というのがうらやましい限り。
さて、フローズンヨーグルトの味はと言うと・・・なかなかのレベル。意外と美味しかったです。価格はそれほど安くはなかったものの、大満足。日本のように混雑していなかったのもよかったです。先日、大阪で食べた「ヨーグルトランド」という店舗、味はまあまあだったものの、大混雑でカフェがまったく清潔でなく、やや不快なまま帰宅したので・・・
もし、香港で小腹が空いたらフローズンヨーグルト、おすすめです。街を歩いているとけっこう見かけたので、都会ならば探さなくてもすぐに見つけられると思います。
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AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。