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メデジンのみどころ

2018/07/25

メデジンの街並み

メデジンの街並み

メデジンはコロンビア第2の都市。細長いすり鉢のような形をした台地の底の部分に中心街があり、丘の斜面にレンガ色の家々が張り付いている様子は、何となくボリビアの首都ラパスを思い起こさせます。

この景色は「メトロ」と呼ばれるモノレールで街を走り抜けるとき、車窓から臨むことができます。個人的には、このメトルからの景色がメデジンのハイライトだと思います。青空と丘の家々のコントラストがはっとするほど美しいのです。

もっとじっくりこの景色を眺めたい人は、展望台に行ってみるといいでしょう。メデジンにはメトロ駅と接続のあるケーブルカーがあります。Cable Kという駅までメトロで行き、ケーブルカーに乗り換えます。どんどん斜面を登っていき、頂上の展望台からは、夕焼けと夜景が特に綺麗に眺められます。

ただし夜の展望台にひとりで行くは治安上おすすめできないので、必ず誰かと一緒に行くか、ひとりなら日中に行くのがベター。

メトロはメデジンを移動するときには欠かせない便利な交通手段。夜11時まで走っています。チケット売り場にいつも長蛇の列ができているのが難ですが、チケットをまとめて買うこともできます。

チケットは1枚2000ペソ(100円)ですが、路線バスとのジョイントチケットもあり、これは路線バスの乗車賃とメトロチケット合わせて2200ペソになるというとてもお得なチケット。上手に利用すれば、メデジン観光の交通費の節約になります。

またメデジンは、太った人の肖像画で有名なフェルナンド・ボテロの故郷。地下鉄Parque Berrio駅の近くにあるボテロ公園には、ボテロ作のブロンズ像がずらりと並んでおり、ボテロ作品が好きな人にはたまらないでしょう。

旅行者の集まる地域は、メトロ駅「エル・ポブラド」の南側の斜面。ホステルやレストラン、バーがたくさん並んでいます。エル・ポブラドのホステルでおすすめなのが「サニーサイドホステル」。料金が安いわりに清潔で、スタッフの感じもいいです。大通りから少し奥まったところにあるので静かですが、レストランやバーなどが多い地区なので夜も人通りがあり、安心です。

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ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。