ドイツのクリスマス・ニューイヤー
ドイツのクリスマス、ニューイヤーの過ごし方やグルメを紹介します。

ホットワインでほろ酔い

2013/10/30

体が温まるドイツのホットワイン、グリューワイン(Gluhwein)は冬の時期の定番です。「温かいワイン?」「美味しいの?」と味を疑う方もいる事でしょう。確かに最初は私もフルーツと砂糖で甘くなっている温かいワインに抵抗を覚えましたが、今ではすっかり慣れました。これを飲むとクリスマスの季節になったことを実感します。

グリューワインはヨーロッパの冬の飲み物です。赤ワインにオレンジピールや香辛料、砂糖を加えて煮込んであります。 各地で名前が違いますが、ドイツでは「グリューワイン」と呼ばれています。日本では同じ物をホットワインと呼んでいます。グリューワインはドイツのクリスマスマーケットで必ず見かけます。

カフェやクリスマス・マーケットで売られているグリューワインは、お店によってオレンジやシナモンの分量が違います。飲み比べて味の違いを確かめてみましょう。ただし飲み口が良く酔いやすいので、速いペースで飲むと危険です。寒いし立ち飲みなのでゆっくり飲めないのが難点ですが、その飲み方がまたグリューワインを美味しく感じさせてくれます。

グリューワインのグラスおよびカップも楽しみのひとつ。飲み終わった後に、器を返すとファンドが返ってきます。返さなければ、器を買い取ったということになるので持って帰れます。お好みのカップが見つかったら、グリューワインを楽しみ、ついでに器をゲットしましょう。ご自分へのお土産にもいいですね。サンタの靴の型のグラスなど可愛いデザインがたくさんあります。

ドイツのスーパーでは、グリューワイン・キッドも売られています。スパイスや果物をいちいち探すのは面倒なので、これを買ってしまえば家で簡単にグリューワインが作れます。お好みの味に調節できるので、甘すぎる グリューワインが苦手な人は砂糖を控えめにするなど、アレンジできます。おしゃれなヨーロッパの温かいアルコール、グリューワインをお試し下さい。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。