英会話講師体験記
「格安個人指導」「無駄なテキストについて」「個性に合わせた英語教育」「生徒との関係の作り方」英語講師の体験記を紹介します。

年に数回のビックイベント

2016/06/08

一年の間には、子供達が大好きなイベントがいくつかありますよね。春には、ひな祭りや端午の節句、夏には七夕、秋にはハロウィーンや感謝祭、冬にはクリスマスやバレンタインがあります。他にも父の日や母の日など、年間を通して楽しいイベントが盛りだくさんですね。

英会話教室だからといって、日本の伝統行事を忘れる様なことはしません。今、様々な面において国際化が進む中で、日本の文化や伝統を知らない日本人が多いのは、とても危険なことです。そしてそれを英語で説明できる人がどれだけいることでしょうか。これから東京オリンピックも開催される中で、若い年代の方々がどれだけ日本の素晴らしさを再確認し、それを英語で伝えられるかが大切だと思います。ですので、英語教室だからといって、日本の文化を蔑ろにすることはしたくありませんでした。ひな祭り、端午の節句や、節分も盛大にお祝いしたのが私たちの教室です。

ですが、私たちも生徒さんも特に気合いが入ったのは、やっぱり"クリスマス"でした。私たちの教室は、普段は完全個人指導でしたので、滅多に他の生徒さんと交流できる機会というのがありませんでした。ですので、感謝祭やクリスマスのような一年でも大いに盛り上がるイベントの時には、全ての生徒さんが集まるパーティーを催していました。大人も子供もパーティーは大好きです。好きな格好をし、生徒さん以外でも好きなお友達や家族を連れてのパーティーは、普段では出来ない、交流を深める素晴らしい機会になりました。

パーティーでは、英語を使ったゲームや、プレゼント交換はもちろんの事、レッスン時に事前に用意しておいた、生徒さん一人一人が書いたメッセージカードを交換し合ったりしました。他の生徒さんが書く英語を見る事で、ライバルを知ったり、自分へのモチベーションにも繋がるのです。他にも、クリスマスの由来を学んだり、アメリカのクリスマスの伝統料理を食べたりすることで、今まで知らなかったクリスマスの意味を理解し、"サンタがプレゼントをくれる"という事以外にも関心を示せるようになったのです。

このように、英語教室は語学の習得だけでなく、文化の違いを楽しみ、理解し合える場であるべきだと思います。今年もクリスマスが待ち遠しいです。

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ライタープロフィール

シャイロさん/女性/年齢:20代/カリフォルニア在住/日本・アメリカで舞踊家として活躍。伝統芸能伝承を目標に子供達のためのワークショップに努める傍ら、趣味でモデルやライター活動もしています。