- 旦那様はオーストラリア人
- 中国系オーストラリア人の旦那様と結婚したlicaさんの面白い話。
オーストラリア人のダンナは中国産まれ
2010/09/27
オーストラリア人で、フレンドリーで、スラッとしていて背は高く、バスケが上手くて、ダンナの名前はジョンソンと聞けば、キレイなゴールド色の髪、ビー玉のような真っ青な眼、肌の色は白く・・・ってな感じで、みなさん白人の外国人の姿を想像されるのではないでしょうか。
ですが!私のダンナは、中国産まれ。なので、真っ黒な髪の毛に、真っ黒な眼、そして私と同じ肌の色と、見かけは日本人と全く変わりはありません。ジョンソンの両親も兄弟も中国系オーストラリア人なのですが、なにしろオーストラリアは、世界的に誇る多国籍国家なので、バックグラウンドはさまざま。(ちなみにオーストラリア人の4人に1人が外国産まれなんだそうです)
たとえどっからどう見ても、アジア人の容貌をしていたとしても、国籍がオーストラリアであれば、オーストラリア人であることに変わりはない。
ジョンソンという名前は、中国人なら誰もが持っているイングリッシュネームであり本名ではないのですが(中国名だと覚えにくく、発音しにくい)、聞いたところによると、ジョンソンというイングリッシュネームは、英語学校の先生が名づけてくれたそうで、みなさん適当に決められているみたいです。
中には、キャット(猫)とか、ハンド(手)、ボルケーノ(火山)といったイングリッシュネームを付けている人もいるから驚きです。
- オーストラリア人のダンナとの運命的な出合い
- オーストラリア人のダンナは中国産まれ
- オーストラリア人のダンナとのコミュニケーション
- オーストラリア人のダンナと私の家族との初対面
- オーストラリア人のダンナの家族との初対面
- オーストラリア人のダンナと結婚するまでの道のり
- オーストラリア人のダンナとの生活習慣の違い
- オーストラリア人のダンナに1番驚いた事
- オーストラリア人のダンナとの問題
- オーストラリア人のダンナとの国際結婚
- 中国での生活
- ダンナの母国語は広東語
- 20年ぶりの母国に度肝を抜くダンナ
- オーストラリア人のダンナVS中国人
- 中国の摩訶不思議な光景
- 国が変われば人も変わる
- ダンナの母国語は広東語
- ダンナと私の会話を聞いた店員さん
- ダンナも私もホームシック!
- オーストラリア人のダンナから見た日本
- オーストラリア人のダンナと国際結婚して気づいたこと
Liccaさん/女性/年齢:30代/現在は中国在住/ワーキングホリデーで渡豪。価値観のないオーストラリアの魅力にとりつかれ、その2年後永住権取得。職場で出合ったオーストラリア人男性と結婚し、仕事・家庭・酒飲みに全力投球!いろんな事に挑戦することが好きな好奇心旺盛な三十代女性です。好きな言葉:「出合いのよろこび」