TOEIC700点以上取る方法
TOEIC740点取ったエイシンフラッシュさんが、TOEICで700点以上取るにはどうすれば良いのかを紹介します。

TOEICの試験での失敗談

2012/02/03

TOEICの試験を何度も受けると、何かしらの失敗をすることがあります。今回は、TOEICの試験で、私がやらかしたの失敗を、ご紹介しようかと思います。

まずTOEICの試験は、マークシートの試験で行われます。と言うことは、当然ながらマークずれなどのミスをする可能性も、十分あり得るわけです。そして見事にそのようなミスを、私も犯してしまいました。

Listeningの試験は全部で100問あるのですが、なぜか99問目で全てのマークを終えてしまったのです。この時点で、マークミスだとすぐに気づき、どこでマークミスをしているか確認して見ると、幸いにも90問目ぐらいでマークミスをしていたので、それほど時間のロスにはなりませんでした。

Listeningの試験が終わると、即効でReadingの試験が始まるので、もし最初の問題の方でマークミスをしていると、かなりの時間をロスすることになりました。

それ以降は、マークミスを犯した経験は一度もありませんでした。やはり、実戦形式の勉強を積み重ねることは、慣れだけでなく、ミスを防ぐ効果もあるのです。

その他の失敗談についてですが、Readingの試験で、先に長文の問題をやってしまったことです。普通は、時間がかからず、難易度も低い語彙・文法・穴埋め問題から先にやるのが鉄則なのですが、私はあえて長文問題から先にやってみることにしたのです。

それが大失敗で、長文問題で手間取ったことで、簡単な問題に最後まで手が回らなかったのです。これは相当な痛手だったと言えます。

別に長文問題から先にやることも、1つの方法なので、間違った方法ではないのですが、普段の勉強のときは、簡単な問題から順番にやっているのに、試験のときにいきなりやり方を変えたことが、大きな失敗だったと思います。

まずは事前に問題集を用いて、長文問題から先にやるとどうなるのか、試しておけば良かったものの、本番でいきなりそれをやってしまったのが、間違いだったのです。

あとは、試験とは直接関係ありませんが、私は大阪に住んでいるにも関わらず、間違えて試験地を奈良県にしてしまったことがあります(笑)

おかげで、TOEICの試験を受けるためだけに、2時間かけて帝塚山大学にまで行きました。しかも、その時の試験で、初めて600点を超えたので、ある意味失敗というよりも、むしろ成功だったと言えるかもしれませんが(笑)

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ライタープロフィール

エイシンフラッシュさん/男性/年齢:20代/大阪府在住/旅行をするのが生きがいとも言える人生をおくっています。青春18きっぷを使って日本全国を旅しています。いずれは世界各地にも足を運ぶつもりです。趣味は野球観戦、競馬、パチスロ、資格の取得です。