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「ボリビア・ラパス」「高山病に効く、ボリビアのコカ茶」「ラパスの街でエスニック料理」「ボリビア旅行のときに注意したいこと」などを紹介します。

すり鉢状の街、ラパスを歩いて楽しむ

2017/01/30

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ラパス 住宅街のかなり上の方まで行くと見られる景色

住宅街のかなり上の方まで行くと見られる景色

すり鉢状の街、ラパス

すり鉢状の街、ラパス

ボリビアの首都・ラパスはいわゆるすり鉢状の街。ボウルの底のようになった部分が中心街で、住宅地がびっしり斜面に張り付いています。

3600メートルと標高が高い上に坂がちなので、少し歩いただけで息切れするのが難点ですが、その苦労が報われるような景色を見ることができるのが、街の南側の丘の上。

ビューポイントの丘への行き方は簡単。観光客にとっての中心地、サンフランシスコ教会からは、南側に伸びる坂道を上っていきます。特に地図はいりません。ただ高いところに向かって歩いていくだけでOK。途中から住宅街の間を縫うように階段が始まります。

注意したいのが、野良犬が多くうろついていること。しかもあまりフレンドリーな感じの野良犬ではなく、わんわん吠えてきます。あまりに興奮している場合は危ないので、犬が道を塞いでいる場合は、その道は避けて通るのが無難。

住宅街のかなり上の方まで行くと、写真のような景色が広がります。

山々に囲まれた街を高い場所から見わたすと、まるでおとぎ話の中にいるような気分になれます。

また、街の東側の少し小高い部分へ歩いていくと、晴れた日にはアンデス山脈の峻厳な姿をはっきり臨むことができます。真っ青な空に映える白く鋭い頂は、ラパス名物と言っても過言ではないかもしれません。 写真2

歩き回るのが楽しい街ラパスですが、すり鉢状の地形のせいで排気ガスが街の底に溜まっており、喉と鼻を直撃します。日本からマスクを持っていくか、大きなハンカチなどで口元を覆うなどして、自衛してくださいね。

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ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。

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