- 危険物乙種第4類を取得する方法
- 「危険物乙種第4類ってどんな資格?」「危険物乙種第4類ってどんな資格?」「おすすめ勉強法」など危険物乙種第4類を取得する方法を紹介します。
いよいよ本番!乙四試験日当日の流れ
2020/11/10
さて!ようやく勉強から解放される日がやってきました!試験日当日です。私が受験した時には近い時期に受験した人がいなかったので、当日の流れがよくわからないまま試験会場へ行きました。なので実際に会場へ着いて周りの流れにくっついて行くしかできず、実は何の復習もできないまま試験が始まってしまったのです。無事受かったから良いようなものの、もし落ちていたら復習できなかっことが悔やまれたと思います。そんな経験からこれから受験する人に少しでも復習する時間ができればと思いこの記事書くことにしました。
まず、試験開始時間の45分ほど前に会場の門が開きます。あんまり早く着きすぎても中入れないのでこの点は要注意。極端に寒い時期や暑い時期は大変なので気をつけてくださいね。無事に会場となる建物へ入ったら、試験開始時刻の15分前には試験が行われる部屋に集合します。そこで受験の注意事項などが係の人から説明されます。なので復習をする場合は原則この部屋へ入る前まで。すぐに説明が始まり、試験が始まってしまいます。そして試験開始時刻ピッタリにスタート。受験票を机に置いて試験に臨みます。
試験が始まってから順次、係の人が各机を周って願書の写真と本人の照合をしていきます。一瞬のことではありますが、正直気が散る瞬間です(笑) でも、乙四の試験時間は2時間もあるので大丈夫。何度も過去問を解いて勉強してきていれば、余裕で時間内に解き終わります。その証拠に、試験を受け始めてから一定の時間を過ぎると自由に退出できるようになっています。全問解き終わって自信があれば、その場で帰という選択もできるのです。私でさえ2時間も必要なかったので、多くの人は試験終了時刻まで残ることはないと思います。
試験が無事終わったら、会場によっては当日に合否がわかります。合格した人はそのまま免状の申請手続きがあり、それで緊張の1日がようやく終わりです!乙四の試験は午前に行われることが多いので、寝坊は厳禁。最後に、余裕を持って会場へ行くのはもちろんですが、会場近くにカフェなどの時間を潰せる場所を探しておくのがおすすめ。うまく時間調整できると復習できる時間も増えるので、ダメ押しの自信がつきますよ!
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李内(りうち)さん/女性/年齢:30代/町田市在住/愛知県生まれ。夫と愛犬の3人暮らしのごくごく普通の主婦。仕事はサービス業。趣味は読書、料理、仕事。犬が大好きで愛犬と過ごす時間が何よりの幸せです。