営業職の体験記

営業職のオモシロさ」「受注を取り逃がした苦い体験」「仕事を円滑に進める社内営業」など、14年間の営業職体験から得た事を紹介します。

  1. 営業職のオモシロさ

    一口に営業職といっても扱うモノによって様々でしょうし、また、どんな業種のどんな職種を客先とするかによっても様々ではないでしょうか。そのため、営業職の楽しさやオモシロさも、やはり様々と言えそうです…

  2. 営業という仕事の特殊性

    私は、主として学校関係やホテルなどに、水泳プールを設置する営業をしておりました。その経験上でいうと、営業という職種は他のものと違って、かなり特殊な仕事なのではと思っているのです。というのも、会社という…

  3. 営業とはしゃべる仕事ではなく、人の話を聞く仕事

    一般に営業職の人は、口が上手いなんて話を耳にしたことがありませんでしょうか。確かに、売りたいと思っているモノの説明をキチットしなければ、そもそもモノなど売れる筈がありませんから、そうした意味では…

  4. サボりの中に仕事があるのが営業というもの

    私がなんだかんだと言いながら、10年以上も営業の仕事に着いていられたのは、非常にマイペースでやっていけたからだと思っております。公立学校へと搬入する水泳プールの仕事は、お役所さん立ち合いのもと搬入検査…

  5. 受注を取り逃がした苦い体験

    小中学校などの水泳プールの場合、仕事の発注は往々にして現場の所長さんに、その権限が委ねられている場合が非常に多いのです。そのため、仕事を取るための営業の最終段階では、現場の所長さんに、いかに気に入って…

  6. 人と会う楽しさが営業の魅力

    人はたった一人でポツンとしていたのでは、命が委縮してしまう生き物であると言われております。人は人の中で生きて、人とのつながりを持ちながら人となる生き物なのでしょう。さまざま人との出会いは、それが…

  7. 営業の接待、お酒の上だからこそもう一人の自分が大切

    なにはともあれ、営業は仕事を取ってきてこその営業です。いくら頑張っておりますといったところで、毎月、売上がビリでは、"なにを頑張ってるんだ"との叱咤が飛ぶのは当然と言えます。そして、仕事を受注する…

  8. 仕事を円滑に進める社内営業

    基本的に営業の仕事というのは、物件の受注であり、商品などが納入されれば、後は集金だけとなる筈です。近頃では、その集金でさえ、銀行振り込みで済んでしまうことが多いようです。ところが、私がやっていた…

  9. 営業、はじめての客先訪問

    学校は卒業したものの、文系だった私には手に何の職もなく、世の中の景気も良かったことも手伝って、難なくある会社の営業職として採用されました。実は内定だと言われた会社が数社にも及んでしまい、自分でも…

  10. 一生懸命は、自分を変える

    実をいうと、私は子どもの時分は、吃音、つまり"どもり"だったのです。そんな私でしたから、学校の授業で教科書を読むことと、友達と話をせざるを得ないような時には、今にも泣き出しそうにもなったものでした…

ライタープロフィール

ガクドウさん/男性/年齢:50代/横浜市在住、サラリーマン時代から、文章を書く仕事に携わっていた関係から、現在はライターを職とするようになりました。人からちょっと変っていると言われますが、その分、ちょっと違った角度から物を書くことが出来ると思っております。よろしくお願いします。/ブログ