TOEIC800点以上取る方法
TOEIC800点の英語力、受験英語とTOEICの違い、リスニング勉強法、リーディング勉強法、単語勉強法、英文法勉強法、おすすめTOEIC対策など、TOEIC800点以上取るにはどうすれば良いのかを紹介します。

英文法勉強法

2019/01/23

学校に通っていれば英文法を机上で学べますが、学校を卒業して社会人になってしまうと、独自で英文法を学習してTOEIC対策しなければなりませんよね。「自分で英文法を学ぶ」って、そう簡単なものではありません。学校で英文法をあまりよく学んでこなかった、意味がわからないままやり過ごしていたという人も多いでしょう。英語が苦手で文法がわからなかった人でも、大人になってから英文法を身につける事は十分可能です。そこで今回は、TOEICまでに効率よく英文法を英文法勉強法についてご紹介していきましょう。

テキストを一冊チョイス
英文法を学ぶのに必須になってくるのが、やはりテキストです。学校の授業のように英語教師がついているわけではないので、チューター代わりになるようなテキストが必要です。ちなみにTOEIC900点以上の人が使っていたというテキストで多いのが、「1億人の英文法」です。必ずこれを使うべきというわけではありませんが、熟読してみるだけでも違うでしょう。私の場合、あまり知名度の高い参考書などにこだわっていなかったので、自分で書店に行って直感で選んだ英文法のテキストを、繰り返し重点的にやっていました。また、そのテキストの中で「例題を解く事」も大切です。

例題つきのテキストを選ぶ
TOEIC用の英文法が学べる教科書はたくさん売られていますが、その中でも例題つきの 教科書を買ってみてください。恐らく例題つきのものが多いと思いますが、自分が「難しい」と感じてしまうようなものはあまりふさわしくありません。できれば自分が「易しい」と感じるような例題のついたテキストをチョイスしてみるといいでしょう。あまりにも難しい例題だと解くのが嫌になって挫折してしまいます。わかりやすく簡単な例題であれば、一度解いただけでも頭に定着しやすく、おすすめです。

単語力&文法はセットで
TOEIC800点以上を目指すのに英文法が必要なのは、穴埋め問題が出題されるからです。英文法も大事ですが、単語がわからなければ穴埋めができない事もあるので、英文法と単語はセットで学ぶといいでしょう。英文法のテキストの中には、TOEIC単語を紹介しているものも多いので、文法+単語が学べる一冊を選んでおくと効率がいいでしょ

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ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。