秘書検定2級に合格する方法
「秘書検定2級とはどういう資格か?」「勉強について」「秘書検定2級の難易度」「どんな仕事ができるのか?」「資格試験について」などを紹介します。

どうして資格を取得したいと思ったのか?

2019/02/13

私は昨年2016年6月に、秘書検定2級を取得しました。会場はご想像通りやはり女性が圧倒的に多かったです。人それぞれ秘書検定を受ける理由は違っていますが、今回は私が秘書検定を受けよう!と思ったきっかけについてご紹介していきます。

受付のアルバイトがきっかけ
私は短期間、受付のアルバイトをやっていた事がありました。受付の仕事は資格が必須というわけではありませんし、一般常識のある方であれば比較的誰でもやりやすい仕事です。受付のアルバイトを応募するにあたり、〜の資格必須!などという条件はあまり目にしません。経験やスキル、資格があまり問われない受付ですが、強いて言えば秘書業務と似ています。秘書と言えば上司のスケジュール管理やお茶出し・接待、庶務、受付業務があります。受付も秘書の仕事の一つです。私は秘書業務をしていたわけではなく、あくまで「受付」オンリーのお仕事でしたが、ただ受付の仕事を淡々とやっているのも勿体ないと思い、受付のアルバイトをしながら何か資格を習得したいという気になり、受付から連想される「秘書検定」という資格を受けてみる気になったのです。

実際どんなふうに勉強したのか
秘書検定の勉強は一か月前くらいから始めました。秘書検定2級を取得するにあたり、一冊のテキストを買ってリピートして解いていました。試験はマークシート式なので、問題集も選択式になっています。実際受付の仕事を体験している事もあり、問題集には共通する事もあって頭に入りやすかったです。事例でも、「あるある!」という事も多く、共感できました。使ったのは問題集1冊とノートだけです。間違えた個所は間違えなくなるまで解きました。これが私の秘書検定2級必勝法です。

実際の試験はどうだったか
やはり女性が圧倒的に多かったです。男性もちらほらいましたが、女性の方が多かったです。そして少し思ったのが、若い子が多いという事でした。たまたまだったのかもしれませんが、秘書検定2級は大学生、あるいは20代前半の子たちが多かったように感じます。秘書検定は学生さんでも受けやすいので、就職活動に向けて秘書検定をとっておこうという人が多いのでしょう。

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ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。