観光英語検定2級に合格する方法
「TOEICと観光英語検定2級の違い」「観光英語検定2級単語勉強法」「おすすめ観光英語検定2級対策」「おすすめ観光英語検定2級参考書」「苦労したところ」など観光英語検定2級に合格する方法を紹介します。

おすすめ観光英語検定2級対策

2018/11/29

私がそもそも観光英語検定2級に興味を持ったのは、英語が好きだからというのもありますが、当初私は海外旅行に興味を持っていたからです。英語が好きで尚且つ海外旅行も大好きという方は、観光英語検定の勉強に入りやすいでしょう。

ひたすら過去問をやること
私がやった観光英語検定2級対策は、ひたすら過去問を解くことです。そして過去問で出てきた単語やフレーズでわからないものがあったら、徹底的に調べて覚える事です。覚える時はノートに書きだして覚えます。自分で観光英語用のノートを作るのもいいでしょう。過去問に慣れておくだけでも、かなり観光英語の力はついてくるでしょう。

語彙や地理に関して勉強しておくこと
観光英語検定に合格したいのであれば、英検やTOEICとは違ったアプローチをしていかなければなりません。英語検定とはまた異なる内容のボキャブラリーや、地理に関しても英検とはまた異なった内容のボキャブラリや地理に関して勉強しておく必要があるので、とにかく徹底的に過去問に慣れていくといいでしょう。また、観光に関する情報をカタログやネットから集めていれば、それを英語で覚えていくのもおすすめです。リスニングで役立つのは、英語のテレビ番組や観光地に関する情報を流しているような番組を録画するなどして、とにかく英語の音声に慣れていき、意味が自然に耳に入るよう慣れていく事です。

観光業界の専門用語を覚える!
観光英語で出てくる単語は、決してマニアックで難しい単語ばかりというわけではありません。むしろ英検に出てくるような単語の方が幅広いので覚えにくいのではと思います。観光英語検定は「観光」にスポットをあてているので、観光業界用の専門用語を覚える事で十分適応していけるでしょう。地理が苦手であれば世界地図を毎日眺め、旅行会社のパンフレットをみて観光地を学習してみます。観光英語検定を勉強してみてもっと生きた英語を学ぶ事もできますし、旅行に役立つ情報も頭に入ってくるでしょう。英語検定とは違う単語や内容になるので、観光専門用語を覚えながらも、過去問に慣れておくといいです。

関連記事
ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。