セブ島旅行の10ヶ条
出発準備、ホテル、市内観光、ダイブスポット、楽しみ方、お土産、などセブ島旅行の10ヶ条を紹介します。

セブ島旅行の土産物

2013/05/31

セブ島のお土産は、天然完熟のフルーツ・椰子の葉で編んだエコバッグ・シルバーアクセサリー貝や珊瑚の美しいアクセサリー・ギターなどが思いつきます。

フルーツは一度食べたら、日本で売ってる物と一味も二味も違う事が判ります。バナナは熟す前の青い状態で日本に輸出されますしマンゴーやスターフルーツなどは、種が発芽しないように加工されたりしています。専門の輸入業者以外に、一般の観光客は持ち帰れない物があります。フルーツは加工されたもの「ドライマンゴー」や「ドライバナナ」がお勧めです。

セブ島は世界有数のギター生産地で、観光客のお土産として人気があります。海亀や獣の甲羅を使ったギターや、椰子の実で作ったウクレレも有ります。価格は3000ペソ(6000円)が相場です。

セブ島は、シルバー製品でも世界的に有名です。ショップングモールや空港の売店では、シルバーアクセサリー専門店があります。美しい光沢と輝きを放ち、エレガントな装飾デザインに人気があります。シルバーは価格も安く、リング、ネックレス、ブレスレッドなど、女性のお土産に喜ばれます。

貝や珊瑚のアクサせりーも人気がありますが、偽者が殆どですから気をつけましょう。フィリピンでは、珊瑚の捕獲は禁止されていますし、美しい貝も持ち出せない種類があります。ダイブやアイランドホッピングで拾ってきた貝は、ダイブショップのスタッフかホテルのマネージャーに持ち帰れるか聞きましょう。ちなみに、私は灰皿にしようと思いシャコ貝を持って帰ろうとしましたがフィリピン国内では問題ありませんが、持ち帰りはダメだと審査官に言われました。

お土産の人数が多い場合は、Tシャツがベストだと思います。英語のテキストデザインは、書いてある意味に問題がある場合も多いのでパスしましょう。セブ島やマクタン島、そしてボホールなどの写真やイラストのTシャツがお勧めです。セブ島のショッピングモールには、プライベート写真をTシャツに加工する店があります。セブ島の思いでをオリジナルTシャツに仕上げたお土産も喜ばれます。お土産を買う時に注意する事は市内でショッピングする時と、殆どのお店で商品に値札が付いていません。お客さんの顔を見て値段を決める場合が殆どです。現地価格で100ペソのTシャツも、日本人と判れば1000ペソと言います。値札の付いていない物は、何件か回り相場を確認してから購入しましょう。

セブ島初心者の方はショッピングモールなどで、値札が付いている商品から選ぶ事をお勧めします♪

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。