セブ島旅行の10ヶ条
出発準備、ホテル、市内観光、ダイブスポット、楽しみ方、お土産、などセブ島旅行の10ヶ条を紹介します。

セブ島旅行の行動予定

2013/05/13

セブ島旅行を充実させるには、旅行日程とスケジュールを立てておきましょう。旅行当日の予定と帰国日の予定は少なくし、できれば自由時間に設定しておきましょう。

セブ島はラテン系の民族が多く、楽天的な暮らし方をしています。日本とは違い、時間や約束事にあまり拘りません。飛行機の到着時間が遅れるのは当たり前ですし約束も午後1時待ち合わせならば、1時頃から身支度をはじめます。フィリピンタイムは、30分から1時間は遅れる事を見越してスケジュールを立てましょう。

セブ空港に到着して夕方まで時間がある場合はホテルのチェックアウトをした後に、市内観光やショッピングを計画する事ができます。日が暮れて到着する場合は、島内の観光レストランを予約しておくと初日からフィリピン料理と伝統舞踊やショウを楽しむ事ができます。

セブ島には日系の旅行代理店が数店舗あります。「セブ島 日系 旅行代理店」で検索できます。ネットでのオプション申し込みもでき、日本語も判るので便利です。料金はちょっと高くなりますが、現地のコーディネーターがいて全ての手配をしてくれます。ホテル内でも観光オプションを申し込めますが、取次ぎだけで手数料分更に高くなります。

スケジュールを立てる時は、1日に1オプションが最適です。私が始めてセブ島を観光した時は、スケジュールを組みすぎてドタバタ観光になり2日目に疲れて熱を出してしまい、残りの3日間はホテルで静養していました。日本と違って移動時間と待ち時間が長く、暑さと言葉の問題でかなり疲労します。市内観光のスケジュールは、ホテルのフロントで運転手つき専用車をレンタルします。運転手には、市内観光やショッピングなどのエスコートも頼む事ができ安全です。

アイランドホッピングはダイブショップのオプションが最適です。専用のバンカーボートを使用し、ランチやバーベキューも用意してくれますし子供でもできるスノーケルの道具も貸してくれます。ジェットスキー、バナナボート、パラセイリングは、ホテル前の海で行います。ホテル内にもリゾート施設があり、エステ、プール、プライベートビーチ、カフェがあります。

世界一小さいメガネザル「ターニャ」がいるボホール島などの観光や黒魔術師が住む「シキホール島」への観光などは、現地旅行代理店のオプションが最適です。

スケジュールを組む時は、ムリ・ムダ・ムラをなくし優先順位を決めてから予算と相談しましょう♪

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。