セブ島暮らしの10ヶ条
奥様が一番えらい、親族と距離置く、日本人との交流に注意する、近所付き合いが大変、楽しく暮らす秘訣、などセブ島暮らし10ヶ条を紹介します。

セブ島暮らしは家主との付き合いが大切

2013/08/29

セブ島で賃貸物件に住むのならば、家主の性格と教養の度合いを考慮して契約しましょう。家主だからといって金持ちとは限りません、銀行から借金して建てている場合がほとんどです。

私が借りた賃貸物件と家主の付き合い方に就いてご紹介しましょう。

初めて借りた一軒家。
セブ島で初めて借りたのは、日本在住のオーナー名義になっている300平米の一軒家でした。家賃は格安の5000ペソ(1万円)でしたが、家を管理していた親族が最悪です。暫くすると、電気代の請求書がとどきました。金額が4万ペソとなっています? 幾らなんでも1ヶ月の電気代が8万円もしないだろうと思いメイドを電力会社に行かせました。メイドはロールペーパーを持ち帰り、12ヶ月分未納で今月支払わないと電気が止まります。私が借りるまで住んでいた親族が支払っていないのです。直ぐに日本のオーナーにメールを打ち、なんとかするように言いましたが、返信では「毎月管理料として電気代と水道代、生活費を支払っている」とあります。次に「親族が使い込んでいるようで、立て替えてくれないか」と返事がきました。

1年分の家賃を前払いして、電気代8万円立替かあ・・え!水道代?と思いメイドに水道局まで行かせました。こちらもロールペーパーを持って帰り、直ぐに支払っていない事に気がつきます。水道代も12ヶ月分未納で3万ペソ(6万円)です。

ここまで来ると呆れて物もいえません!親族を呼び出しましたが金は無く、オーナーに再度メールを打ち立て替えるようにしました。家主と直接会って話ができないと難しいですね。付き合い以前の問題です。結局、親族が電気代と水道代を持ってきましたが、一年で家をでる事になりました。

次に借りたのはアパートメントハウスです。アパートの斜め前が家主の自宅で、奥様は元教師、旦那様は大工の棟梁、メイドが二人います。敷金と前家賃あわせて2ヶ月を支払い、その日の内に引っ越しました。築20年と古いですが1階はキッチンとリビング、2階は2ベットルームと快適です。家賃は6000ペソ、電気代1ヶ月1000ペソ、水道代1ヶ月250ペソ、ネット1000ペソで、合計8250ペソと格安です。

家主はアパートの庭の掃除をメイドにやらせ、料理を時々差し入れしてくれます。私は日本からの書類が届きやすいように、ネームプレートをゲートに貼っておきました。「日本作曲家協会会員 Jack天野」を英語で表記したから、家主は自慢しています。水道から水が漏れた時も素早く直してくれ、トイレが故障した時も直してくれました。娘をバースデイに呼んでくれたり、別荘に招待してくれたりします。

しかし、1年を過ぎると家賃がいきなり月1000ペソ値上げされました。翌年も上がり、三年目は、当初6000ペソの家賃が8000ペソになっています。年間で3万6千ペソ高くなりました、3万6千ペソは2ヶ月分の生活費と同じです。このままでは?と思い、ひとつ裏側のビーチロードにあるアパートに引っ越しました。敷金は帰ってこないのがフィリピンですが、家主は電気代と水道代を差し引いたお金を、引越し先まで持ってきてくれました。う〜ん!付き合い的には満足ですが、家賃の毎年値上げはチョッとキツイですね♪

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。