セブ島暮らしの10ヶ条
奥様が一番えらい、親族と距離置く、日本人との交流に注意する、近所付き合いが大変、楽しく暮らす秘訣、などセブ島暮らし10ヶ条を紹介します。

セブ島暮らしは日本人との交流に注意する

2013/08/27

セブ島で暮らしていると日本人が懐かしく思えてきます。セブ島にはセブ日本人会があり、日本語の補習校・談話室があります。

セブ日本人会は、マクタン橋の近くにあり直ぐに判ります。餅つき・花見・七夕・夏祭り・ゴルフコンペ・慰霊祭など、多彩なイベントで在セブ島者の交流を活性化させています。

セブ島には日本人会の他にも、同じ趣味を共有するサークルや遊びのサークルが沢山あります。セブ島にある日本料理店・居酒屋・ラーメン屋・カラオケバーでも時々交流会が企画されます。思わぬところで同郷の方と知り合ったり、中には同級生だったりする事もあります。セブ島で日本人と交流する人と、日本人とは関わり合わない生活をしている方がいます。

私はセブ島関連の掲示板で交友を深め、気が合いそうだなあと感じた方とお会いしています。掲示板の書き込みと実際対面しての印象が違うこともあり、10人と談話して1人か2人しか友達付き合いになりませんでした。

セブ島に限らず海外に移住する方の多くは個性的です。いや個性が強すぎます。互いの個性と個性がぶつかり合い、益々親交が深まる場合と疎遠になる場合があります。基本的に、自分の友人を紹介せず、また紹介されず、自分の目と耳そして心で探しましょう。

私はセブ日本人会の会員に参加していませんが、知り合いが多数参加しています。他のサークルに参加することも無く、どちらかと言うと孤独が好きな変人です。この間もセブ島で一番の友人と会食を共にし、明け方まで一緒に飲んでいました。2年ぶりの再会ですが、それで大満足なのです。逆に、日本人の会合やパーティーに参加し、友人の自宅を度々訪問する方もいます。中には家族ぐるみで10年以上付き合っている方も多いのです。

私が忠告したいのは、セブ島での生活費が年金や日本の資産運用の方、経済特区の赴任者、そして、セブ島で自立した生活を送っている方、以外の方です。

1、定年前に日本の資産を全て持ち出しセブ島に移住した方。
2、若くしてセブ島の女性を頼って渡航した方。
3、セブ島でモンキービジネスを始めた方。
4、年金の受給資格が無いのに自宅を建てフィリピーナと暮らしている方などです。
もちろん全ての方に当てはまる訳ではありませんが、私の経験から話をしましょう。

1、と4、は同じような境遇で困窮日本人に陥るケースがあります。3000万円から5000万円の資産は、フィリピンで高額になりますが、あっという間に消えてしまいます。共通していることは、豪邸を奥さんや恋人名義で購入したり新築する。家具や電化製品、そして高級車を揃える。毎晩のように親族を引き連れて豪遊する。

確かに物価と為替の差益を考えれば「何でも安い!」と感じてしまいます。しかし、豪邸で1000万円が消え、輸入税が高い電化製品や車で1000万円が消え、親族を連れて豪遊すれば、月に100万円以上が消えていきます。

手持ちの資産が少なくなると、何とかしようとビジネスに手をだします。経験もないビジネスは直ぐに破綻し、生活費にも事欠くようになるのです。

この時に奥さんや恋人は豹変します。自宅や土地の名義は日本人にならず、全ての財産は奥さんや恋人の名義です。利用価値のなくなった邪魔者として、家を追い出されるケースが一番多いのです。日本に帰る事もできず、VISAを更新する金も年金の無く、やがて行き場を失い、人の良さそうな日本人に忍び寄ってきます。

セブ島での日本人との交流は充分気をつけて、ある程度の距離を置くことが必要です。

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。