ヨーロッパ旅行記
パリ、ローマ、ヴァティカン、カットーリカなどの旅行記を紹介します。

ヨーロッパの旅に向かう荷造り

2013/03/01

スーツケースに荷物をパッキング

スーツケースに荷物をパッキング

旅の荷造りは楽しい時間です。そして、旅慣れていくうち、スーツケースの中身がどんどん"厳選"されていきます。まず、機内に持ち込む荷物は、以下の通りです。

パスポート、財布、航空券(eチケット)、現金(日本円・ユーロ)、クレジットカード、国際キャッシュカード、カメラ、充電器、ノートパソコン、iPhone、薬(胃腸薬・解熱薬・風邪薬)、歯ブラシ・歯磨き、サングラス

デジタル系が少々多めだけど、スーツケースには入れられません。壊れたら困るのと、盗まれても大いに困る。写真のデータなどは、撮ったその日にすぐSDカードやUSBなど最低2ヶ所に保存します。カメラは最悪、買い換えたら済むけど撮ったデータは戻らないので・・・

あと、薬は必ず日本から持っていく。現地調達は今まで冷湿布ぐらい。歯ブラシと歯磨きも、日本のようにホテルにはないのでもれなく持参。

そして、スーツケースの中身は、以下の通り。

『地球の歩き方』、着替え(約3日分)、洗濯用具、スキンケア用品、化粧品、使い捨てコンタクトレンズ、生理用品、折りたたみ傘、変圧器

スーツケースでは、いくつかのエコバックに"仕分け"して入れます。このエコバックは、現地での買い物にも重宝する、というのも、ヨーロッパでは袋はもらえないか、もらえても貧弱ですぐ破れてしまうので。

それと、生理用品もできる限り日本から持参します。スーツケースのかなりの部分を占めてしまうので邪魔だけど、日本製が一番。使ったらその分、スペースが空くし、以前は現地調達していたけど日本製と比べ物にならないほど製品がよくなく、最近は持っていくようにしています。

もし、現地で暑かった、寒かったという事態になったら、その場で調達することも。パリには「ユニクロ」があり、ミラノには「無印良品」がある。「H&M」「ZARA」などもヨーロッパの大都市にたいていお店があるので、無駄遣いしない程度にたまに買います。今回、パリの「MONOPRIX」で帽子を調達し、日本に帰国してからもけっこう重宝しているアイテム。"パリで買った"というのも思い出になりますしね。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。