中国で生活する上で大切なこと
中国滞在(7年)のヤンヤンさんが中国で生活する上で大切なことを紹介します。

ベランダがない中国のアパート

2014/11/28

中国の一般のアパート、マンションには屋外のベランダ、バルコニーがありません。高級なマンションなら室内バルコニーがあります。ですから、お布団を干すなら室内のバルコニーに干すことになります。

少し安いアパートなら、室内バルコニーもありませんから、部屋に物干し台を買って干すしかありません。

中国人の中にはアパートの外の壁に取り付けている小さな物干しに洗濯ものをつるします。また、外の木と木に紐を張ってそこに洗濯ものをつりさげる人もいます。それでも物足りない人は、広場にある鉄棒などを勝手に布団かけにして干しています。少し安い家賃のアパートが並ぶ所へ行くと、道路のわきの街路樹に紐がはってあって洗濯物があちこち干されていて、とてもおもしろいですよ。

また道路のわきで、洗面器に洗濯物をいれてせっせと洗濯物を洗っている光景がみられます。まだまだ洗濯機がない家庭が多いので、布団のシーツだろうが、なんでも手洗いをしています。洗い終わったシーツなどは水がタラタラ滴るまま道路に作られた臨時物干しに干されています。道路を歩くときにはそのしずくに気をつけて歩きます。そんな光景をみると、中国であることを実感できます。

さすがに私は、外に堂々と干すのは気が引けるので部屋にずっと干しています。それに、これだけ空気が悪ければ外に干す気にもなれません。多分、外に白い服を一日干していれば確実に薄黒くなります。

日本のように、お布団も太陽の元で干したあの何とも言えないにおいがすることはありません。

コインランドリーと言うものはありませんが、クリーニング店はあちらこちらにあります。

そして、家の中は、ほとんどがフローリングです。ですから、自分で絨毯などを引けば別ですが、ほとんどがフローリングなので普段のお掃除はとてもラクです。

公共のエレベーターや階段も、専門のお掃除をする人がいます。もちろん、毎月管理費を払わなければなりませんが、当番もなく、会合もなくとても気楽で便利です。

建物の外見の汚さ、老朽化はどうしようもありませんが、家の中は快適にすることはできますよ。

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ライタープロフィール

ヤンヤンさん/女性/年齢:40代/中国在住/5歳からピアノを習いはじめ、9歳でエレクトーンに変更。学生時代はバレーボール、テニス、バドミントンを経験。卒業後は、塾講師を経て、2006年末から中国で生活。一時期、日本語教師をしていました。現在は、中国語を勉強しています。