- 世界中の人とコミニケーションとる方法
- 「世界の英語事情」「外国人と仲良くなるには?」「外国で避けた方がいい行動とは?」「現地の人の家に招かれたら」「旅は自分の心を開く実験」など世界中の人とコミュニケーションをとる方法を紹介します。
現地の人の家に招かれたら
2017/11/27
今のところ、どこに言っても日本人というだけで興味と好印象を持ってもらえます。特に発展途上国では、日本は戦後のどん底の状態から先進国の仲間入りをした豊かな国ということで、憧れに近い感覚を持っている人も多いです。
日本では考えられないことですが、特に中南米やアジアでは、ちょっと道ばたで遭って話が盛り上がった、仲良くなって間もない場合でも家に招待されることが良くあります。話をもっと聞いてみたい、日本人を家に連れていって家族や友人を驚かせたいというのがメインの目的なので、特に他意はありません。
ただし女性が男性の家に招かれる場合や、あまり治安の良くない国でそのような申し出をされた場合は、少し警戒する必要はあるかもしれません。
これまで各国でいろんな人のお宅にお邪魔してきました。インド、マレーシア、ここ中南米では、チリ、メキシコ、グアテマラ。違った文化の人々の生活を見られるのはとても面白いことですが、自宅に招くまでの話ができる=英語がある程度できる、ということなので中流〜上流階級の人が多く、家は西欧風のスタイルで立派なものばかり。本当は、その国独特の住居スタイルが見られたら面白いのですが。
家にお邪魔するとみなさん、必ず食事を振舞ってくれます。美味しかったことで印象に残っているのはマレーシアのお宅でいただいた昼食。やはりアジア料理は日本人の口に合います。
逆に美味しくなくて困ったのは、グアテマラ。これは中南米料理が口に合わないのもありますが、単にその家のおかあさんの料理が美味しくなかった、というのが大きいです。何せ本人が「わたし料理嫌いなの」と言っていたので…。
お宅に招かれたとき注意したいのが、日本と何でもかんでも比べないこと。日本では全自動でお湯が出たり、トイレにウォシュレットがあったりといろいろと設備が整っていますが、「日本ではこんなものがあって」などと比べてしまうと、相手の気分を害してしまうかもしれません。また出された料理は、どんなに口に合わなくても「美味しい」と言って食べましょう。嘘も方便というのは、こういうときに使うのです。
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そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。