フィリピン語学留学(英語)の10ヶ条
「フィリピン語学留学の人気」「下調べ」「料金」「メリット」「デメリット」「注意点」などフィリピン語学留学の10ヶ条を紹介します。

フィリピン語学留学の種類

2013/09/16

フィリピン語学留学には、体験・短期・長期の三種類があります。受講者のスキルや時間的余裕と予算に合わせて選ぶ事ができます。

初心者の方は、ゴールデンウィーク・夏期休暇・年末年始を利用した体験留学がお勧めです。旅行会社がパッケージで取り扱っている事もあり、バカンスと留学のWメリットがあります。

旅なれた方は、自分で往復のチケットを購入し、ネットで体験留学を申し込む事ができます。現地の旅行代理店を利用する方法もありますが、少し割高になってしまいます。

注意しなければ成らないのは、個人で経営している旅行代理店やツーリストガイドです。何度も詐欺行為を繰り返し、名前を変えながらネギを背負っているカモを物色しています。

体験留学では、レベルに合わせたカリキュラムに参加し受講します。マンツーマンの受講もあり、留学生と共にマリンスポーツを楽しむ事もできます。

短期留学は、1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月と受講コースがあり、更に延長することも可能です。寮費、食費、受講料がオールインワンになっており、1ヶ月7万円の予算から選べます。

フィリピンで行われる国際英語検定を受験することができます。TOEICやTOEFLのレベルアップや、就職で必要な得点を取得したい方に人気があります。もちろん、日本でも有効な証明書を発行してくれます。

長期留学の方は、フィリピンの大学に編入や転校、そして入学することをお勧めします。留学先が日本の大学と姉妹提携や業務提携をしている場合に、優遇処置を受ける事ができます。また、交換留学制度の適用がある場合も優遇処置があります。

留学先での適応試験が免除されたり、学費が免除される場合があります。留学先での単位取得が日本の大学にも反映され、帰国後に問題なく進級することができます。

日本の大学での必要書類と手続き、留学先の大学での必要書類と手続きが必要です。国立・私立での違いがあり、大学ごとに用件が異なるので事前にチェックしておきましょう。

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。