カメラ女子の心得
「カメラ女子」がブーム。本格的な一眼レフカメラを手に、グルメや寺社、花、イベントなどを撮りに行こう。必要アイテムや撮り方を紹介します。

写真を活用する:年賀状・アルバム・フォトブック

2013/06/07

自分が撮った写真、ただ撮りっぱなしでブログなどにアップする以外、パソコンの中に眠ったままでは、あまりにももったいない気がします。そこで、いくつか写真の活用法をご紹介します。

まず、写真を活用するオススメは「年賀状」です。実は自分自身、毎年、年賀状にどの写真を使うか、とても迷います。理由は、あまりにもたくさんいろいろな場所に行き、たくさん撮っているから決められないのです。だからここ数年、4、5枚の写真を載せるようにしています。とても1枚ではムリ、というのが本年ですが、"とっておきの1枚"でバシっと新年の挨拶をしたいな・・・と思い続けてはいますが、なかなか。

近年、年賀状を出す機会が減っているように思えますが、しばらく会っていない人への挨拶も兼ね、年賀状はオススメです。せっかくなら、自分が撮った写真を載せてみませんか。写真屋さんに注文してもいいですし、自分の家のパソコンとプリンタでも写真を取り込んでカンタンに作ることができます。

また、「アルバム」として保存するのも大事です。パソコン上で見るのと、現像してアルバムで保存するのは違います。特に、子どもの写真などはしっかり保存しておきたいもの。そしてできれば、旅先の思い出もアルバムで残したい、という願望を自分ではここ5年ほどずっと思い続けながら、いまだ実現できていません・・・

写真を現像するのも最近、簡単になりました。自宅から画像をネット経由でカメラ屋さんのサーバーに送り、あとはお店に取りに行くだけ、というシステムが広がっています。自宅のプリンタで写真を印刷もできます。でも、写真の質の良さは、よほど高価なプリンタでない限り、やはりカメラ屋さんに頼んだほうがいいと思います。

さらに、「フォトブック」も似たようなシステムで、自宅から注文できるケースがほとんどです。例えば「イギリスの旅」「子どもの成長記録」などをテーマとして作ってみると、より思い出深くなるでしょう。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。