カメラ女子の心得
「カメラ女子」がブーム。本格的な一眼レフカメラを手に、グルメや寺社、花、イベントなどを撮りに行こう。必要アイテムや撮り方を紹介します。

「発信」するテクニック

2013/06/04

まず、「ブログ」の場合。できれば"毎日"発信するのがベストです。「あのブログは毎日なんか情報をくれる」的に思ってくれれば、ファンも増えていきます。でも、毎日欠かさず更新するのは、なかなか大変。記事をアップする手間もそうですが、記事の内容がよくなければ意味がありません。

1つのテクニックで、仕事の休みなどに記事を何本か書いて"ストック"しておき、1日決まった時間に投稿する方法があります。最近のブログでは、予約投稿時間が設定できます。

ある程度のファンがいるなら、毎日投稿するほど無理しなくてもいいかと思います。ブログの投稿に集中しすぎ、体調を悪くしてしまっては大変です。自分のペースでのんびり気ままに投稿する人もいます。ブログの更新情報を、mixi、Twitter、Facebookなどで流す人もいますが、これは効果的だと思います。記事のリンクも貼られていますから、ここから記事を読みに来る人もいるでしょう。

「Twitter」は、リアルタイムな話題をサッとつぶやくのにいいツールです。写真も一緒に投稿できます。ただ、流れてしまうのも早いので、じっくり読んで欲しい話題には向いていません。

「mixi」は、誰でも見れるわけじゃないので、より多くの人に見てもらうのには向いていませんが、知り合いだけに知ってもらいたい、見てもらいたい人には効果的かと。「Facebook」もほぼ同様です。mixiやFacebookには、Twitterと似たようなつぶやき、投稿する機能もあります。写真を投稿するなら、Facebookは大きく写真をタイムライン上で見られるので、見た人が"いいね!"が押しやすい、というメリットも。写真や文章とともに「東京国際空港(羽田空港)」などの場所も一緒に登録できるのも便利です。

その他、写真をまとめて投稿したいなら、Facebookのアルバム機能がオススメ。Twitterと似たような機能で「tumbler」もあります。Googleのソーシャルメディア「Google+」もありますが、こちらはまだあまり日本で普及していないように感じます。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。