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限定の「空港グッズ」もお土産に重宝!
2013/12/20
関空展望ホールにあるグッズショップ
自分がよく利用する関西国際空港は、空港のオリジナルグッズがとても充実しています。展望ホールに1つ、第1ターミナルに1つ、それぞれ専用のグッズショップまであるほどです。
しかも、ただのグッズではないところがミソ。通常、空港にあるグッズショップは、航空会社のグッズがほとんどで、空港のグッズがあっても購買意欲をあまりそそられないデザインのものが多いのも事実。でも、関空の場合は違います。空港のオリジナルグッズはデザインがステキ。例えば、リングノートだと、1冊525円するので安くはないけれれど、関空に就航するエアラインをイメージした色とデザインが表紙で、いつもどのエアラインのノートを買おうか迷います。もっと安かったらまとめ買いするのですが、1冊525円なのでいつも悩みます(苦笑)
また、関空に就航する「スターフライヤー」「エールフランス」などとコラボレーションしたグッズも最近、登場して「欲しいな〜」といつも眺めています。海外のエアラインだと輸入品が主なので、基本的にとても高いのですが、コラボグッズだとそれほど高くなく、思わず買ってしまった商品もいくつか。文具がやはりいつも買いやすい価格です。
空港でのお土産に迷った時、関空の「クランチチョコレート」を買っていったことがありました。箱の形が飛行機に積み込むコンテナのデザインでなかなかおしゃれ。定番の大阪土産ばかりでは慣れた人なら、こういうお土産もアリだと思います。
関空以外の空港だとまだなかなかオリジナルの空港グッズは見かけたことがありません。唯一、ドイツ・ミュンヘン国際空港でポストカードを売っていたぐらいでしょうか。空港ではないけれど、パリのシャルルドゴール空港では「エアバス」グッズがたくさん並んでいました。そう、エアバスはフランスのトゥールーズが本社。一時はアメリカのボーイング社がトップを突っ走っていたのが最近、エアバス機が続々とシェアを広げ、これに合わせて空港でもグッズが幅を利かせるようになった、のかも?
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AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。